- 本 ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054029316
作品紹介・あらすじ
『オペラ・ギャラリー50』に続くシリーズ第2弾、バレエ版。魅力溢れる登場人物を華麗なイラストで描いた人物相関図と見どころシーンで追っていく物語展開。舞台は華やかだけれどストーリーがわからなくて…そんな方にお薦めのバレエ作品ガイド・ブック。
感想・レビュー・書評
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「舞踊論Ⅰ」,「舞踊論A」守山実花先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=01058010詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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カルメン→メリメ
真夏の夜の夢→シェークスピア
くらいは知っていたけど、
デュマ・フィス→椿姫
プレヴォー→マノンレスコー
セルバンテス→ドン・キホーテ
ユゴー→ノートルダム・ド・パリ
デュマ・ペール→三銃士
プーシキン→オネーギン
なんて演目まであって、こんなにも文学作品がバレエと関わっていたんだと感心した。
シンデレラや眠れる森の美女はペローの童話が元になっているけど、バレエ独特の脚色演出もあって面白い。
やっぱり、原作を読んでから観てみたいな。 -
閲覧室 769.9||S 「世界中の踊り/バレエ」
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バレエを見る前にこの本で予習しておくといいです。
ストーリー、相関図、背景などよくわかります。
バレエの歴史、おすすめの本やDVD、ダンサーなどのコラムも充実していて、読みごたえがあります。 -
イラスト入りで分かりやすい。
し、イラストも可愛い!
タイトルがジャンル分けされて(悲恋、とかコメディ、みたいな)見せ場や有名どころの解説があるので
観に行く前に見ておくとストーリーが分かりやすいしバレエ初心者でも楽しさが格段にアップすると思う。
最後のほうに6種類のマイム(台詞に代わりジェスチャーで何を意味するのか表す)の説明があるんだけど、
これがほとんどのバレエの中で出てくるので、ああ、これこれ、って分かってより楽しめました。
同じストーリーでも役者や振り付けによって違うものなんだとか、バレエに対する興味が深くなりました。
バレエに興味あるけど全然初心者で分からなくて観に行くのが心細いという方にオススメです(^(エ)^) -
初心者にも分かりやすいイラスト入りストーリー解説で、初めて見に行くものもこれで予習しておけばより楽しめます。
佐々木涼子の作品





