- 本 ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054029903
作品紹介・あらすじ
エルブックス・シリーズ「アスペクト占星術」の増補改訂版。かつて占い専門誌「エルフィン」で連載したエッセーを補章とし、巻末暦を2020年まで追加。補章部分は、アスペクト法に絡んだ実践知識や個人の研究談などで構成されており、極めて貴重なものだ。
感想・レビュー・書評
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20年ほど前に友人から勧められて読みました。
アスペクトの参考に使っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西洋占星術は10才くらいから始めて、今までいろいろと学んできましたが、20代前半の頃に読んでいた学研の「elfin」という占い雑誌で西洋占星術のコラムなどを持ってらっしゃった方の本です。
それまでいろんな方法で独学でやってきたことを復習するにはとても良い本だったのです。
これと同社から出てる「ホロスコープ占星術」の2冊は時々開いては最近の星回りについて見たりしてます。
ま、私もキャリアだけ多くてもアマチュアなのでこのくらいが丁度よいんですよね。
専門性が高いので★4つ。
【追記】
巻末の惑星運行表は2010年までだったけど、現在の版はどうなんでしょう。
まさか足りなくなる日がくるとは(笑) -
いまは亡きルルラブアさんの本。「アスペクト」と銘打っているため角度をとっていることが前提で書かれたのだろうけど、どうせならノーアスペクトについても触れて欲しかったな。コラムはラブアさんのチャートリーディングに対する姿勢が窺えて読み応えありました。