- 本 ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054030688
作品紹介・あらすじ
早期治療がいちばん。早く気づくには健康なときをよく知っていなくてはなりません。「こんな症状が出たら」をはじめ感染症・泌尿器・呼吸器・耳目…病気の知識と治療法を網羅。健康管理・老齢対策・心の病気などますます、くわしく、わかりやすくなりました。
感想・レビュー・書評
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請求記号・645.7/Ya 資料ID・100051479
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改訂新版ではない、最初の版のも購入したのだけど、何かと症状があるうちの猫なので、こちらもつい購入した。
改訂前より40頁ほど増えたらしい。
猫と暮らすにあたって、やっぱり家庭に一冊あると便利。
うちの猫が罹ったリンパ腫のような難しい病気だと、この本だけでは全然足りないけれど、とっかかりにはなる。
ネットでも調べられるけど、私は、まずは本で見た方がどうも見やすい。
普通に市販で買える猫の病気の本の中では、多分‘もっともくわしい’で、過言ではないと思う。
<きょう日、専門の動物の医学書もネットで買えたりしちゃうけどね
うちの猫がなったり疑われたりの病名、尿崩症とかアミロイドーシスとか特発性腎出血とかは載ってないので、さらに改訂する際には載っていて欲しい。 -
この本がもっとも役立つタイミングは、猫の具合が悪そうだけど病院に連れて行くべきかどうか?と迷ったとき。当然だが病名や症状が詳しく解説されているので、状態と比較して病院に電話するなり連れて行くなりの背中を押してくれる。もちろん猫が健康な状態の時に読んでおけば、より早いタイミングで異常に気付く可能性を上げられる。
猫を飼っていて、まだ病気百科系の本を持っていないなら、一冊あると便利。
矢沢サイエンスオフィスの作品





