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本 ・マンガ (98ページ) / ISBN・EAN: 9784054031654
作品紹介・あらすじ
岡本太郎の幻の巨大壁画「明日の神話」が東京で一般公開される機会に、彼の作品や人となりをわかりやすく紹介したエンターテイメント的太郎入門書。組み立て式太陽の塔、太郎と言葉カード、明日の神話ミニポスターと立体企画が3点もつく豪華版。
感想・レビュー・書評
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太郎さんの色々なことが分かります
印象的な表紙が好き詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
南青山にある岡本太郎記念館に行ったのは去年の夏のことだ。
あれはTAROのアトリエをそのまま記念館にして、作品がホントに手の届く距離にすべてあって写真撮ったり触ったり乗ったりも可能だった。これがホントの芸術なんだと思った。
感極まった中村くんは、太陽の塔のオブジェと、TARO時計を買ってたな。
他人の仕事はもちろん、たとえ自分の仕事でもなぞってはいけない。
自分をごまかして適当なことをやってしまったらおしまいだ。
うーん、バクハツしてますね。
あの、グラスの底に顔のあるグラス欲しいね。 -
岡本太郎。このおっちゃんにこの本で出会えます。
実際,美術館などでも太郎の作品を見ましたが,衝撃でした。
こういうおっちゃん現代にいないもんな〜。残念。 -
岡本太郎さんの全国ある像が載ってる本が以前からほしかったのですが、こちらにちょうど載っていたので買いました。作品の写真やエピソードが簡単に載っているので太郎さんをあまり知らない人に紹介するのにもよい本だと思います。
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すばらしくポップ。岡本氏も堅苦しくしかもモノクロで印刷された本などは望んでいなかったでしょうが、この本は単なる作品紹介に終わらず、切ったり貼ったりもできてとっても楽しい。(図)