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- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054032613
作品紹介・あらすじ
四季、フィガロの結婚、第九交響曲、幻想交響曲、詩人の恋、ラ・カンパネッラ、椿姫、白鳥の湖、モルダウ、展覧会の絵、新世界交響曲、牧神の午後への前奏曲、ボレロ、春の祭典、ほか、コンサートの定番曲を厳選。写真とイラスト満載で、名曲の背景、聴きどころがひと目でわかる。
感想・レビュー・書評
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作曲者ごとに、それぞれの代表作が挙げられ、それについて解説があるという構成だった。有名な曲がほとんどだったが、まだ最初から最後までは聞いたことがない曲もいくつかあったので、これを機に聞いてみようと思う。また、オペラはこれまであまり興味がなかったが、あらすじを読むと、実際に見てみたくなった。
好きな作曲家の曲ばかりを聞くのではなく、色んな作曲家の曲を聴いて幅を広げて見ようと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年表が解りやすい。作曲者の生存した時代と交遊録が面白い。
本のタイトルどおりで、クラシック解説書では無いので注意。 -
のだめ人気に私も乗っときました(笑)
クラシックの説明というか、その曲の作られた歴史や背景が、絵や写真とともに説明されております。もうちょっとカラーが多かったらなおよかったかな。ベートーベンが使っていた補聴器なんかも写真が載っていて驚きました。
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