ゆっくり長く泳ぎたい!: ゼロからの快適スイミング (超基本編) (GAKKEN SPORTS BOOKS)
- 学研プラス (2007年3月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054032651
感想・レビュー・書評
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とても共感できる。
浮くこと、筋力を酷使しない事。
実践練習を繰り返したい!
泳ぐことを長時間楽しむ感覚が養われてくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超基本編となっているが、基礎というよりは「ゆっくり長く」泳ぐことを突き詰めたコアな内容で、これ一冊で快適スイミングについて述べられていると感じる。
スピードのための姿勢や動きを排除しているので、ゆったり速く泳ぐのではなく、ゆったりゆっくり長く泳ぐことになる。競泳とは一線を画すことになるが、マイペースの運動としてはアリだと思う。
まずは泳げる時間を伸ばすこと、次にはより省エネな泳ぎを追求すること、そうすれば結果的になめらかな速さも得られそうだ。
11-31 -
「はい泳げません」を読んで、買ってみました。このとおりになかなか出来ないところもありますが、かなりの目ウロコ本、確かに泳げるようになります。同じシリーズの別の本も読んでみたくなる。
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200711/バンザイ蹴伸び/壁から離れて膝曲げ/深いところから斜めに浮上/目線は下/重心は前/パドルは短く/肩の下で肘を90度/ブレスは手首廻して20センチ下/頭を上げず真横に/キックは膝曲げず体の幅内/キャッチアップ中にキック→体が浮くタイミングでパドル/
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これを読んで、イメージしながら泳いでみたら、20m(なぜかうちのプールは20mなのだった。不満不満)泳いで息がぜいぜいしてたのが、80m続けて泳げるようになった!これまだ「長い」には及ばないんでしょうけども。
腕のかき方、けのび、息の仕方が特に参考になりました。バタ足で泳いでたら、隣のレーンの人が「そんな泳ぎ方じゃ疲れるでしょ」って言ったんだけども、泳ぐ=バタ足、が小学校から染み付いてる私は、「じゃあ、どうやって泳ぐのよう!!」と思ってたんですけども。この本読めば分かります。
さあ、明日からまたがんばろう。