ゆっくり長く泳ぎたい!: ゼロからの快適スイミング (超基本編) (GAKKEN SPORTS BOOKS)

制作 : 快適スイミング研究会 
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054032651

感想・レビュー・書評

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  • とても共感できる。
    浮くこと、筋力を酷使しない事。
    実践練習を繰り返したい!
    泳ぐことを長時間楽しむ感覚が養われてくる。

  • 超基本編となっているが、基礎というよりは「ゆっくり長く」泳ぐことを突き詰めたコアな内容で、これ一冊で快適スイミングについて述べられていると感じる。
    スピードのための姿勢や動きを排除しているので、ゆったり速く泳ぐのではなく、ゆったりゆっくり長く泳ぐことになる。競泳とは一線を画すことになるが、マイペースの運動としてはアリだと思う。
    まずは泳げる時間を伸ばすこと、次にはより省エネな泳ぎを追求すること、そうすれば結果的になめらかな速さも得られそうだ。
    11-31

  • 「はい泳げません」を読んで、買ってみました。このとおりになかなか出来ないところもありますが、かなりの目ウロコ本、確かに泳げるようになります。同じシリーズの別の本も読んでみたくなる。

  • 200711/バンザイ蹴伸び/壁から離れて膝曲げ/深いところから斜めに浮上/目線は下/重心は前/パドルは短く/肩の下で肘を90度/ブレスは手首廻して20センチ下/頭を上げず真横に/キックは膝曲げず体の幅内/キャッチアップ中にキック→体が浮くタイミングでパドル/

  • これを読んで、イメージしながら泳いでみたら、20m(なぜかうちのプールは20mなのだった。不満不満)泳いで息がぜいぜいしてたのが、80m続けて泳げるようになった!これまだ「長い」には及ばないんでしょうけども。

    腕のかき方、けのび、息の仕方が特に参考になりました。バタ足で泳いでたら、隣のレーンの人が「そんな泳ぎ方じゃ疲れるでしょ」って言ったんだけども、泳ぐ=バタ足、が小学校から染み付いてる私は、「じゃあ、どうやって泳ぐのよう!!」と思ってたんですけども。この本読めば分かります。

    さあ、明日からまたがんばろう。

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