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- 本 ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054033665
作品紹介・あらすじ
自閉症児・者はなぜ深い困り感を抱くのか。著者の深い洞察や最新研究、哲学から具体的に紹介する。ではどのような支援がぴったりするかも具体的に紹介する。従来の紋きり型の自閉症理解にとらわれていると目から鱗が落ちる感じがする。
感想・レビュー・書評
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<困り感>って何さ!と思っていたのだがなんとなく今まで手が出なかった。
でもとりあえず読むか、と思って読んだ1冊。
最近『結局のところ困り感てことに尽きる』などと一言で終わりにしたりするのが耳に余るというか
なんか納得いかない。
著者の言っていることはわかるが
そういう風に言葉が独り歩きするのはなんとなくイヤだなあと思う。 -
本文の最後の最後で、著者の人間味にあふれたとてもいいエピソードにふれ、「今まで読んできたこと、本当に本当だったんだね」と思ってしまいました。
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