四字熟語で読む日本史 (学研新書)

  • 学習研究社 (2007年7月3日発売)
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感想 : 3
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  • 本 ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054034785

作品紹介・あらすじ

「尊王攘夷・公武合体・武力討幕」「富国強兵・殖産興業・文明開化」「三国同盟・日米交渉・奇襲攻撃」「経済大国・平成不況・構造改革」…時代を映す三つの四字熟語で近現代史が簡単に理解できる!「世界一受けたい授業」の河合先生による楽しく学べる一冊!

感想・レビュー・書評

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  • 幕末から平成までの歴史を四字熟語3つのキーワードで読み解く。
    途中苦しいキーワードもあるが、だいたいはあたりでその背景を知れば歴史がどのように動いてきたかわかる。
    なかなか面白い本でもある。

  • 歴史を勉強するにはいいかも。
    四字熟語×3で時代を覚える。

    今の自分にはちょっと必要なかったかも。
    なので、ちょっっとマイナス評価。
    現役の人にはもっといい評価をしてもらえると思う。

  • 日本近現代史の勉強をするなら、これ!
    「四字熟語×3」の法則で、複雑な近現代史が簡単に理解できます。

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著者プロフィール

1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。文教大学付属中・高校教諭。早稲田大学教育学部講師。教育活動の傍ら、精力的に執筆活動も行なっている。

「2016年 『大学入試問題から日本史を学びなおす本(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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