- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054035720
作品紹介・あらすじ
写真やイラスト満載で、ピアノの魅力がひと目でわかる。
感想・レビュー・書評
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こういうの読んでるとピアノ弾きたくなるし名曲聴きたくなる。
そして、タイトル聞いただけでぱっとメインのメロディが浮かぶようになりたい。
特に弾きたくなった曲。特に月光。ずっと習わずじまいで弾けないでいる…。
・ショパン
幻想即興曲
ノクターン第2番
黒鍵のエチュード
・リスト
ラ・カンパネッラ
・モーツァルト
トルコ行進曲
キラキラ星変奏曲
・ベートーヴェン
エリーゼのために
月光ソナタ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★★★★
ピアノのガッテン!な雑学と歴史がいっぱい。
図や写真も豊富なので、ピアノを理解するには重宝する一冊。
また作曲家や、演奏家にも詳しく、音楽の勉強にも(^^)♪
(まっきー) -
わかりやすくて面白い本でした。
有名どころの作品を作家別にまとめてある部分では、作曲家についてと作品の背景などが簡単に書かれていて、素人が読み物と読むのにちょうど良い感じです。
ピアノの歴史も、なんとなくは知っている雑学が分かりやすくまとまっていました。
ピアノの仕組みについては、ピアノをちょっと一生懸命習っている子供に教えておきたい感じです。大人が読んでも面白いです。 -
名曲クラシックに続く、シリーズ第2弾(になるのかな?)。
ただし、ピアノ限定にしているので、それなりに予備知識がないと、読んでいても面白さを感じられないかも。