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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054036413
作品紹介・あらすじ
昔から言われているが真偽のほども理由もわからない。マスコミであれこれ言われているがどれが本当の情報かわからない。料理に関してのそんな不安を解消する。下ごしらえ、調理、保存、栄養などに科学的な裏づけと理由を載せたナルホド納得のウンチク集。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた本。ザザっと斜め読み。
・パスタを茹でる時に塩を加えるのは塩味がつき、コシが強いパスタになる(塩分がグルテンを引き締め、パスタに含めれているデンプンがお湯になる)。(p50)
・旨味には相乗効果があり、グルタミン酸(アミノ酸系)とイノシン(核酸系)を一緒にすると、旨みが数倍強くなる。昆布と鰹節・玉ねぎと仔牛のすね肉・白菜や長ネギと鶏ガラの組み合わせ(p152)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
料理の疑問を科学的に解決!
・魚を焼く前に塩をふるのはなぜ?
・パスタをゆでるとき、なぜ塩を入れるのか?
・茶碗蒸しとプリンの科学!
・焼き魚の焦げでガンになる?
・科学的に正しい「カレー」と「らっきょう」!
・飲み残しのビールとパンの耳で漬け物が!
料理が一層おいしくなるかも?
手書きPOPより抜粋
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