失われた極東エルサレム「平安京」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
- 学研プラス (2008年2月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054036437
感想・レビュー・書評
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2008年刊行。
前作『「大和」の謎』と同様に、既発表の短編漫画が3本と、2008年当時の最新研究結果も付け加えられた長い解説文とで成り立っています。
内容的には、今までの『ネオ・パラダイムASKA』シリーズが元になっているので、既にに読んで知っている内容でしたが、今回初めて読んだ「日ユ同祖論」に基づいた稲荷神の正体についての研究には、とても興奮させられました。これを読めただけでも読んだ甲斐があったと思いますよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本とキリスト教をもっと言ってユダヤと結び付けたいのだろうがいまいちこじつけ感がありそうな気がする。すんなりと納得できないのが残念だ。
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