子どもの心に届く言葉・届かない言葉 教師力・親力をアップする教育コーチング
- 学研プラス (2008年6月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054037120
作品紹介・あらすじ
教師を目指す人、教えることに迷いを感じている教師、子どもを持つ親に向けた教育コーチングの入門書。分かりやすい事例と実践を交え子どもの能力を伸ばすノウハウを伝授。「傾聴」「質問」「承認」「同行」の4ステップでコーチングスキルがみるみる上達!
感想・レビュー・書評
-
コーチング。学んでみたいと思うけれど、話をじっくり聞く忍耐強さ、どっしりと見守る寛容さ、私には欠けているのですよね^^; この本に出てくる具体例も、我が子に置き換えると、そんなに寛大な気持ちで接することは出来ないと思ってしまいます。うーん、難しい…。まずは私自身から変わらないと!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・信念が大切
無理だとやる前から決めつけてると何もできない
できる可能性を放棄している
・イメージが大切 -
勉強中です。
何事も、そんなの当たり前じゃないか、ということが書いてあるのが指南書だと思います。出来るか出来ないか。それには具体的な指南が必要で、その手法が確立されていることがこの本、コーチングの強みだと思います。
啓発系はどうしても斜に構えてとらえてしまいがちですが、冷静さを保ちつつ、真に受けないと、変化も成長も無いのだと思います。
わかってるけどできないんだよね!だからトレーニング!できれば最終資格までとれるように学んでいくつもりです。この年になったからこそ、謙虚さを忘れずに自分のダメさを忘れずにいたいものです…。逆に言えば、まだまだ変われると思っているからこそ。 -
長女の学校の便りに載ってた推薦本。コーチングって義務教育で教えればいいのに。社会人のコミュニケーションにも大いに役立つ本だった。涙腺緩む箇所もあり…。