気になる子の保育Q&A―発達障がいの理解とサポート (ラボムブックス)

著者 :
  • 学習研究社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054037205

作品紹介・あらすじ

保育・特別支援教育サポートブック。

感想・レビュー・書評

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  • 対象者は幼児~小学校低学年くらい。保育月刊誌に連載されていた記事をもとに書かれているようなので、保育園の事例が載っています。

    でも、内容をよく見ると、気になる行動に対して保育者や親の関わり方が詳しく書いてあり、とても参考になります。

    この本にも書いてありますが、子どものことを観察して記録し、対策を検討して実践する・・・
    このことが、子どもを理解することにもつながるし、子どもにとっても「理解された」という安心感につながっていくのではないかと思います。

    私も知らないうちに、こういうことやってました。自己流だったけど、実際に効果があることだったんですね。ちょっとうれしい。

  •  発達障害を中心に、保育における「気になる子」の対応例をQ&A方式でわかりやすく説明されています。自分の悩みと照らし合わせ、必要な箇所を読むことができるのがいいです。
     どんな「生きにくさ」「かかわりにくさ」を持つ子でも、育とうという力は等しく持ち合わせている。保育者はそのことに目をむけ、その子の内面にどのように近づいていけばよいのか・・・アプローチの仕方が丁寧に書かれているので明日からの保育に、すぐに役立つ一冊です。

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著者プロフィール

1958年生まれ。北海道大学名誉教授、児童精神科医、臨床心理士。現在、「こころとそだちのクリニック むすびめ」院長。1983年に獨協医科大学医学部を卒業後、旭川医科大学精神科神経科、同病院外来医長、北海道大学大学院教育学研究院教授、附属子ども発達臨床研究センター教授などを経て現職。『軽度発達障害―繋がりあって生きる』(金剛出版)、『生活障害として診る発達障害臨床』(中山書店)など著書多数。

「2017年 『うちの子はADHD 反抗期で超たいへん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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