リトル・リトル・クトゥルー

  • 学習研究社 (2009年1月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784054037984

作品紹介・あらすじ

プロとアマが一堂に会して、一編が800字で完結する掌編を執筆。それも、テーマはH・P・ラヴクラフトが創造した超宇宙的恐怖小説大系「クトゥルー神話」だ! とてつもない奇想、身も凍る戦慄、ドス黒い哄笑……読むほどに唸らされる驚愕の全111編。

みんなの感想まとめ

独特のテーマと魅力的なキャラクターが織り成す短編小説集は、H・P・ラヴクラフトのクトゥルー神話を背景に、恐怖とユーモアが絶妙に融合しています。全111編からなるこの作品は、800字という短さの中で、身...

感想・レビュー・書評

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  • ボリューム的には、百物語クトゥルフ版みたいな感じ(百話ではない)。まだまだ自分にクトゥルフの知識が足りない…と思った。メタ的な話からホラー、コメディチックなものまでジャンルに富んでいて飽きなかった。ダゴンの3つの話が特に可哀想で好き。

  • 魚と双子とネコと夢。ディープワンズはなったらなったで居心地良さそうなんだよなぁ。

  • 蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか

  • メディアマーカー・読了コメントRSSで興味。

  • H21年1月30日、初、並、帯無
    2015年10月16日、津BF

  • クトゥルフの知識が多少なりともないと、なんぞ?みたいな話もあったが、ネタ的な話等も交ざったり楽しめる。
    800字だろうが怖いものは怖いし、面白いのは面白いというのを、知った。

    ☆『やれやれ、また魚か!』『双生児』『とあるペットショップにて』『転界』『魔女の絵画』

  • クトゥルフ初心者には意味が分からないものもあるので、中級者以上向きだと思います。
    掌編なので読みやすく、クトゥルフを知らなくても楽しめるものも、いくつかあったので、全体的に面白かったです。

  • クトゥルー入門として購入、読破したのだけれど本編のパロがメインだったので入門には向かないかな。ただ、短文指定なのでちょこちょこ読み進めるにはいいかも。

  • クトゥルー神話ネタが意外とショートショートに合っていて、全体的に楽しめる一冊でした。
    ま、枚数が少ない分、読者に一定の知識を求められるのはしょうがないことでしょう。
    ちょっと、インスマスネタが多かったかな?
    ま、有名且つ特徴的なエピソードですからね。

  • まずはちゃんとクトゥルーを読んだ方がよかった。少なくともどの邪神がどんな特徴かを思いだせるようにするべきであった。

    中には一切関係ないもあったから何とも言えないが。

    いあ・いあ・はすたー。

  • 20本に1本ぐらい

    いい感じの話があるよ

  • まさに玉石混淆。

  • 「てのひら怪談」で好きになった君島さんが書いているようなので。
    クトゥルーはちょっとしか読んだことないんだけど大丈夫だろうか。

  • もっとも短いクトゥルー神話集。深淵への入り口がこんなにお手軽になりました。

  • 本当にショートショート! 本格派のものの、思わず笑ってしまうものも、ブラックユーモアも。
    日本人の作家さんの手による、こういう神話ものが読めるのは嬉しいところ。
    短さも気持ちよい。短編は作家さんの力量が本当に現れる。

  • 「史上最小の神話小説集」という言葉に牽かれて購入。
    プロアマが混ざっていますが、思っていたよりも面白かったです。
    ただ、元ネタがわからないと笑えない&楽しめないものが殆どなので、 基本は押さえてから読んだ方がいいと思います。

    個人的には、怖い系よりも、ネタ系、微妙にほのぼの(と言っていいのかどうかはわかりませんが)系が好きかも。

  • とても面白かった。
    ほかに言葉を知らない。一遍が見開き一ページの短い話。しかしそんなことは内容には関係ない。
    クトゥルー神話について、僅かな神の名前と、それらのモチーフを用いた漫画やゲームを通してしか知らないけれど。読むほどにますます原点を知りたくなった。

  • クトゥルー神話掌編アンソロジー。発想は面白い。面白いのだが、ラヴクラフトの文体模写が連続すると死にたくなる。クトゥルーなんて、特定のコミュニティの中でしか通用しないネタだから、自慰行為と紙一重なんだよな。「手乗りクトゥルー」みたいなおふざけ系は読んでて楽しいんだけど。にしても、日本人は本当にディープ・ワンズものが好きね。

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著者プロフィール

東雅夫(ひがし・まさお)
神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。『幻想文学』と『幽』の編集長を歴任。
著作に『遠野物語と怪談の時代』(角川選書、第64回日本推理作家協会賞受賞)、『なぜ怪談は百年ごとに流行るのか』(学研新書)、『クトゥルー神話大事典』(新紀元社)、『文豪たちの怪談ライブ』(ちくま文庫)、『日本幻想文学大全』『世界幻想文学大全』(編著、ともに全三冊、ちくま文庫)など。

「2025年 『幻想と怪奇の英文学V 関西疾風編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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