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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054039216
作品紹介・あらすじ
恐竜が支配していた時代に、現代人は生きていくのに適しているのだろうか? 住居は? 食事は? 服装は? 人間に友好的とはいえない厳しい自然環境の中で、人がどう適応していけるのかを示した、古地理学と古生物学に則ったサバイバル術。
感想・レビュー・書評
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もうちょっと突き抜けて割り切って書いてくれても良かったんじゃあないかなあ。環境説明にちょっとページ割き過ぎ。面白い所が削られて些か欲求不満。
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ジュラ紀後期にタイムスリップ、化石から推測される当時の生態系について情報が豊富で想像旅行を楽しむことができる。恐竜の図鑑には色んな種類が出てくるが、わずかな化石を手がかりにしているとよくわかる
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一応これで、いつでもジュラ紀や白亜紀のアメリカへ行ける。
のはいいんだけど、ドゥーガル先生に日本人の知り合ひがゐるはずだけど、銀杏は東アジア人が喰ふ文化を持ってるとか、ワラビ、ゼンマイ系はニュージーランドの土人以外に東アジアの人も喰ってるとかの情報が無いので、若干もやもやする。
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