定理と法則101: 科学の進化が一冊でわかる! ピタゴラス、フェルマ-、アインシュタインから現代まで 大人の「科学」と「学習」
- 学研プラス (2009年2月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054040502
作品紹介・あらすじ
ピタゴラスの定理から相対性理論、フェルマーの定理、周期表、パラドックスまで、科学分野を中心に101の定理と法則を網羅。101の項目を通して、科学のしくみや考え方、科学の歴史が見えてくる。ちょっとブレイクタイム、内容へのイメージがふくらむ「大人の4コマ」まんがつき。
感想・レビュー・書評
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10月23日『モルの日』この一冊
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物理、化学、数学の定理や法則がまとまった本はないかと本屋で調べていると目に止まったので購入した。この本では高校で習うような基礎的なことに加え、ピタゴラスの定理やアルキメデスの原理といった古代の科学から、ムーアの法則やハインリッヒの法則など物理ではないが現代科学に必須な考え方もかかれていた。また、フェルマーの最終定理という耳にしたことはあるがどういったものか分からなかったことも載っており、文系の作者が書いただけあってわかりやすかったのだが、囚人のジレンマの解説の見解が浅かったというか間違った解釈をしていたので、-1点で4点とした。
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