- 本 ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054041073
作品紹介・あらすじ
リーダーシップを基礎の基礎から学べる本。部下を持ったばかりの社員もベテラン社員も、読んだその日からさっそく使えるコツが満載! リーダー教育の第一人者が豊富な図解とともに丁寧コーチ。リーダーシップとマネジメントの違いもしっかりわかる!
感想・レビュー・書評
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仕事がしんどいときこそ、業務に役立てる書物を読もうと思い、、、
「高城幸司」のビジネス書『リーダーシップの基本とコツ ―たちまちわかる・すぐに役立つ― 』を読みました。
ビジネス書を読むのは、「福島正伸」の著書『リーダーになる人の たった1つの習慣』以来なので、約2年振りですね。
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リーダーシップを基礎の基礎から学べる本。
部下を持ったばかりの社員もベテラン社員も、読んだその日からさっそく使えるコツが満載!
リーダー教育の第一人者が豊富な図解とともに丁寧コーチ。
リーダーシップとマネジメントの違いもしっかりわかる!
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リーダーシップについて、基本編とコツ編に分け、以下の6章構成で解説してあります。
■基本編
・第一章 リーダーシップとは何か?
・第二章 リーダーに必要な8つの力
■コツ編
・第三章 達成力&士気力 ―メンバーに仕事の醍醐味を伝えよう!
・第四章 育成力&発想力 ―チームに新しいパワーを吹き込もう!
・第五章 打開力&発信力 ―新しいビジネスの地平を切り開こう!
・第六章 牽引力&包容力 ―大切なメンバーを守り、育てよう!
自分に不足している資質ばかりですが、『第二章 リーダーに必要な8つの力』で説明されていた、
1.「成果で示す」達成力
2.「その気にさせる」士気力
3.「レベルアップさせる」育成力
4.「プランを練り上げる」発想力
5.「ピンチを切り抜ける」打開力
6.「方向を示す」発信力
7.「統率して引っ張る」牽引力
8.「メンバーを守る」包容力
は、どの職場においてもリーダーに求められている「力」なんでしょうね。
第三章以降で、それぞれの「力」を発揮するための実践的なコツが豊富な図解とともに解説してありました。
明日からでも活用して行きたいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リーダー像が、
スーパーマンみたいだ。
斬新なアイディアと行動力。 -
リーダーシップは、訓練で伸ばすことができる。
しかしこの本に書いてある内容を知っても役に立たない。
何を求められているか自らの頭で考え、試行錯誤して実践してゆくことのみリーダーシップを伸ばせる。 -
リーダーに必要な8つの力を具体例と図解でわかりやすく説明している。読みやすくて短時間で読めるが、内容はとても充実している。本書には、自分がこれまでの仕事ではほとんど意識しなかった内容もいくつか載っていた。例えば、他のメンバを高揚させることは、これまであまり意識したことがなかった。自分が無頓着な点を本書よりピックアップし意識していけば、より仕事の幅が広がると思える。
著者プロフィール
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