ボクらの蹴活 夢をかなえた19人の少年時代 (GAKKEN SPORTS BOOKS)

  • 学習研究社 (2009年7月21日発売)
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054042254

作品紹介・あらすじ

世界的なスタープレーヤーや、日本代表クラスのJリーガーのインタビュー集。少年時代の過ごし方や考え方、また当時から現在にいたるまでのサッカー観にスポットをあて、いかにしてプロサッカー選手になりえたかを紹介。プロサッカーになりたい人必見。

感想・レビュー・書評

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  • 国内外の17人のプロサッカー選手たちが少年時代からプロ入り、プロになってからの挫折、苦労、努力を語る。

    プロになる選手たちは文字通り、骨身に染みるまで基礎的なことを反復継続して忠実に練習していることが共通していると感じた。

    また、サッカーだけではなく、恩師や憧れの選手との出会い、周りのサポートも重要な要素だ。海外選手の価値観も興味深い。

    サッカーなどのスポーツに限らず、共通した重要な要素であったり、価値観だと思う。

    【選手一覧】
    内田篤人
    岡崎慎司
    玉田圭司
    中村憲剛
    田中達也
    小川佳純
    安田理大
    石川直宏
    前田遼一
    小林大悟
    鄭大世
    中村俊輔
    カンナバーロ
    リケルメ
    パト
    ダビド・シルバ
    フランク・リベリー
    ジェラード

  • 総じて言えることは、小さい頃から、本当にサッカーが好きで好きでたまらなくて、ずっとサッカーばかりしていた結果、プロになっている。

    もちろん、同じようにサッカーばかりしていてもプロになれない人もいるのだとは思うが、この本に紹介されている選手は、好きであることを諦める方の人間が多いであろう状況でも、サッカーばかりやっている。

    信じるものは救われるということが、やはりあるんだなあと思うことで、少し幸せになれる。

  • サッカー選手それぞれに色んなストーリーがあったけど
    みんなサッカーが好きでサッカーを楽しんでるんだな。

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