- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054042971
作品紹介・あらすじ
"痩筋力"とは何か。「痩せるために必要な筋肉の力」のこと。人間が本来持っているこの力が衰えたために、現代人は年齢とともに太るよう運命づけられている。だから、痩せたいなら、カロリー制限より、ジョギングより、まず"痩筋力"を取り戻すことが先決なのだ!常に科学的根拠のあるダイエット・トレーニング法を提唱しつづけている"筋肉博士"石井直方が、確実に、そして元気に痩せるための王道を、理論・実践の両面から明らかにする。
感想・レビュー・書評
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図書館
石井さんの過去本の中で一番具体的でわかりやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡単な運動種目で効果的な結果。まさに、結果にコミットの書籍版。痩せたい人は是非。
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スポーツでのカロリー消費よりも日常生活での基礎代謝量をあげる、内臓がつまっている体幹より足を鍛えたほうが筋肉量が増えるなど納得できる話だ。紹介されているスロートレーニングはこんなので…と思うぐらい簡単で馬鹿にしていたが、実際にやってみると息があがって、思う以上に筋肉に負荷をかけることができる。すぐには効果がでないようだが、有酸素運動はやると効果がでるが止めるとまた太るというのも納得で心あたりがある話なので、地道に続けて筋肉を維持UPし基礎代謝をあげることが大切なんだと思った。
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筋トレ→有酸素運動の順番が大事
筋トレはセットで行う
負荷を上げるときは息を吐き負荷を下げるときは息を吸う