i アイ こんなにも奇妙な世界のお話

  • 学研パブリッシング (2009年10月27日発売)
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感想 : 6
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  • 本 ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054043350

作品紹介・あらすじ

ケータイ書庫ブックスレジモで連載時より熱狂的な人気を博していた飯田譲治監督が描く「本当にあった世にも奇妙な物語」。UFO・超能力・幽霊などスピリチュアルな世界が現実との垣根を飛び越え奔放に動き出す不思議な世界を堪能せよ。

感想・レビュー・書評

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  • この本(作者?)の最大の魅力であるだろう人類創造の仮説であったりだとかカルマであったりだとかがやはりあまり好きになれないためこの評価。
    最後の真実のくだりは読み飛ばしてしまった

  • 飯田譲治の世界観を“聞く”本。小説…なんだろうなあ?その多くが対話形式で進んでいく。その対話がまあ、そのテのことを理解しない世間と、飯田譲治の対話ってことになるのか。私は飯田譲治作品、『ナイトヘッド』『ギフト』『アナン』『アナザヘブン』の世界観が好きなので、まあこの本も悪くはないけど、、、数日経ち・・・ニューエイジ、石、アトランティス大陸、(われわれ)黄人・・・なんだかかなり影響されている…私^_^;

  • 「神は判断しない、ただすべてを見ているんだ。」
    とセロアが神について話していたという部分が好き♪
    なんか価値観に共感を感じる。

  • この人の言う事なら、きっと私はたいていのコト、受け容れる。
    頭ではなく、もっと深いところで。

    単純に言えば、ファン。
    この人の語り口と人となりが大好きなのだ。

    最初に会った・・・10数年前から!

    これは・・・小説、と呼んでいいのかな。
    体裁としては小説だけど、私にはそこらへんのスピリチュアル本より
    もっとずっとするりと呑み込めた。

    たくさんたくさん語ってください!

  • この進め方は好きじゃない。
    最近飯田さん自身が良く登場するなと思った。
    でも私は引き寄せの力やこういった世界はわりと信じている。

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著者プロフィール

飯田 譲治(いいだ じょうじ)
1959年長野県生まれ。1986年、16ミリ作品「キクロプス」で監督デビュー。1992~1993年、フジテレビ深夜連続ドラマ「NIGHT HEAD」で原作、脚本、監督を担当。このドラマの大ヒットによって制作された劇場版の原作、脚本、監督を務めた。
脚本作品には、1995年「沙粧妙子 最後の事件」(CX)、1997年「ギフト」(CX)、飯田譲治映画作品には、1998年「らせん」、2000年「アナザヘヴン」、2003年「ドラゴンヘッド」、テレビ作品には、「幻想ミッドナイト」(テレビ朝日)、「アナザヘヴンエクリプス」(テレビ朝日)など。
著作(梓河人との共著)に、「アナザヘヴン」「アナザヘヴン2」「アナン、」「盗作」他。

「2021年 『NIGHT HEAD 2041(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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