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- 本 ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054043534
作品紹介・あらすじ
20世紀の科学は前半が物理学の時代から後半の生命科学の時代へと大きく転換した。アインシュタイン来日から、ワトソン・クリックのDNA二重らせんモデル完成までの歴史を、中心となる視点を日本におきつむぎ出した科学史読み物である。
感想・レビュー・書評
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文系のため、本当の意味で本書を堪能できたとは言えない。出てくる人物名や単語を見ても、「????」となるばかり。だが、ページの端にある図録や科学者たちの人間味あるエピソードも紹介されていて、退屈はしなかった。
同時に、未知の分野に触れたときにいだく感興もあり、なかなか興味をそそられてしまった。少し、この分野も勉強したいと思ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サイエンス
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配架場所【図・2F知の泉】
請求記号【402||SU】
角田 範義 本学附属図書館長推薦 -
2011/4月
DNA、生物学の歴史概欄
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著者プロフィール
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