- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054044241
作品紹介・あらすじ
五輪柔道史上、前人未到の3連覇を成し遂げた野村忠宏。奔放な発言と、ここぞという場面の勝負強さから「天才」「神技」と呼ばれる野村は、実は臆病で、だから自分自身を追い詰めてきた。右膝前十字靱帯断裂という柔道家生命の危機を越え、35歳の現在もなお世界の頂を目指す野村が明かす闘い続けられる理由と、折れない心の作り方。「天才」が「ひとりの正直な男」として努力と涙、生身の自分をさらけ出した初の著作。
感想・レビュー・書評
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【選書者コメント】野村がオリンピック三連覇を達成するまでの様々な物語
[請求記号]7800:1851 -
ずつと探してて、読みたかった本です。
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時間を気にしない練習。途中に入る写真も凄い。有名人本によくある違和感がなく、本人が書いたんだなと伝わってくる。
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自身の柔道人生を綴った本。
なかなか興味深し。 -
昔、この人すごいなぁって思っていた柔道家、野村忠宏さんの本。
オリンピック3連覇の軌跡、その間の苦労、倒れても立ち上がったきっかけ、今だに現役を続けている心の持ち方など柔道をそれほど知らない人でもわかり易く、読みやすく書かれています。
自分に置き換えることもできたし、非常に良い刺激をもらえました。
自分はまだまだ!頑張ろう!っていう気持ちにさせてくれる本です。 -
この人の努力は半端ないです・・!
この本を読んで野村がさらに大好きになりました。
これからも応援し続けますv -
自称天才。練習嫌い。
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野村イズム、単純に好きです。
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怪我をした時の状況、気持ちなどが書いてあったが、
バラエティでみる自称天才の明るさとは違い、
真面目に競技、練習と向かい合う姿は
改めて尊敬できる選手だなあと感じた。