これで、あなたの運命がキマル! 史上最強の乙女のバイブル。 バラ色の未来を約束する5つの乙女れしぴ。
- 学研パブリッシング (2010年3月9日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054044777
作品紹介・あらすじ
乙女の願いは、今も昔も変わることはありません。甘いものが好き。苦労はきらい。ずっと幸せに、一生ぬくぬく暮らしたい。できれば、ラクして、夢とか叶ったらいいな。この乙女のバイブルは、そんなあなたの願いを叶えます。
感想・レビュー・書評
-
中学生のときに本屋で見つけて可愛くて買った本。
それが結構大きな価値観の変動になったのは驚いた。
なんてことないよくある自己啓発の一つの形態かもしれないけれど、
あのタイミングで出会って、
本って人生変える力あるんだなって思ったし、
今もそう思ってる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10代の独身の頃から、結婚したり引っ越したり環境が変わっても変わらずに読んでいる本です。
昔から読んでいる上原愛加さんの文章は、ホッとするし、女子力が上がる気がするんです♥
せっかく女の子に生まれてきたんだから、もっとハッピーになりたい。
もっとハッピーになるにはどうしたらいいの?という疑問に優しく答えてくれる魔法のような本です。
少しでも気になる方は、ぜひ読んでみてください!
ブリブリ過ぎて、読んでいることを周りに知られると少し恥ずかしいかもしれないから、おうちでこっそりと♥ -
私は苦しくなってしまう。
「全てを、幸せになるための準備だと考える。
苦しいことも、辛いことも、それは自分にとって一番いいこと、いつかそう変わる。
そう信じて生きる。」
そんな考え方、私は苦しくなってしまうよ。
それを力に変えられたらいいけれど、苦しいのをそうやって耐えてしまうと、いつかぷっつり切れて、取り返しのつかないことになってしまいそう。
ただ、この考え方なら、そうやって耐えられなくなって切れてしまっても、それもまた、自分にとって一番いいこととなるはずなんですけどね。
幸せっていったいなんだろうな。 -
自分に対して優しくすることが、他の人に優しくすることに繋がるという部分に共感しました。自分でいっぱいいっぱいでは優しく出来ないですよね。読むとがんばろうと思えてきます。
-
かなりトウのたった乙女がひとり旅のあいだずっと鞄に入れて持っていきひとりの夜が全然寂しくなかったよ。素敵だね。ずっといるよ。
-
なかなか良かったです。かわいいし♪
-
とてめイイ事がたくさん書かれてる本。心が温まります。
-
元気がなくなる旅に開くと心が軽くなる、強い味方。自分を大切にできる。
-
人は誰しも「ありのままの自分」で幸せになろうとすると、不安だったり、どうしても上手くいかないことにぶつかります。それはこの地球上に一人として同じ価値観の人なんていないから。。
だから自分磨きや、自分に足りないものを手に入れる方法、人に合わせる方法が色々な場所で紹介されているのだと思います。もちろんそうするのも悪いことではないですし、頑張ってる人は素敵です。
だけど。
やっぱり幸せになるための一番の近道は、不安や上手くいかないことを前にしたときにも、自然体で「ありのままの自分」でいつづけること。
この本には、身の回りに起きること上手に付き合っていくための鍵が書いてあります。何があっても【ふんわり♥まろやか】に受け止めること。素直でいること。
そのひとつひとつを知っていくと・・・
「ありのままの自分でいることが幸せへの近道」ということが、すごくすごく自然なことに思えて、信じてやってみよう!という気持ちになれます。
また、そう思うことで生まれる【余裕】が、私たちをより幸せな道に運んでくれるのかも?
著者プロフィール
上原愛加の作品





