小室淑恵の即効プレゼン術

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054044807

作品紹介・あらすじ

上司も先輩も知らない「本当のプレゼン」を教えます。準備、シナリオ・作成、リハーサル、本番、フォロー…この通りにやれば、あなたも必ずプレゼンで成功できる。

感想・レビュー・書評

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  • とても実践的で具体的な内容。カラーで図も多く、見易い。

  • プレゼン守破離の守。個人のスタイルにこだわり過ぎると本質を見失ってしまう。スティーブジョブズのプレゼンは彼にしかできない。

    結局、自分は何を伝えたいのかというぶれない想いがプレゼンの根底にないと上っ面だけの薄いプレゼンになる。想いを持って、このノウハウを適用できれば、いいプレゼンターになれるだろう

  • プレゼンには色々な流派がありますね。
    「禅」のように、これまでのプレゼン本とは違うものも
    ありますし、
    要点は箇条書きにしましょう、という本もあります。

    PowerPointなどのアプリケーションはどんどん
    発達しています。

    もう常識になりつつありますが、いきなりアプリケーション
    で作るのではなくて、手作業の部分に改善の余地があるんです。
    私もあっちこっちでプレゼンしたり、プレゼンの指導を
    してきましたが、ここですね。

  • 読了しました。

  • 受け手側も心理まで踏み込んだ、ノウハウが満載のバイブルだと思う。

  • "シナリオ作りの章がとても参考になった。
    1.ヒアリングで相手の課題を探る(結構大事なのだが、不十分の場合が多い)
    2.課題解決シート作成
    3.起承転結で構成を立てる
    4.3分で読める原稿を作る
    5.コアスライド(言いたいことを1ページで表現)作成
    6.起→承→転結とスライドを作成

    スライド作成ポイント
    1.スライドは1タイトル1メッセージが基本
    2.写真、データでスライドの質を高める
    3.起はデータを中心にまとめる
    4.承は提案全体を表現する
    5.転でプラン導入の効果を見せる
    6.結で明るい未来を見せる"

  • 基本的なプレゼン準備から本番に至るまでのプロセスがわかりやすく示されていた。ただ内容的には通常考えていることのおさらいの様にも感じたのでもう少し尖ったポイントもあっても良いのではと感じた。

  • 非常に丁寧でわかりやすく、たくさんのノウハウが詰まっています。プレゼンに本当に自信がない人に特におすすめ。
    我が師匠の著作。

  • プレゼンに関連することが網羅的に書かれていて、実践的な内容でした。
    多少文章を詰め込み気味ですが、その分カラーで見やすいレイアウトになっており読む気にさせる工夫を感じました。
    これからプレゼンを学ぼうという方には一読して頂きたい1冊です。

  • 2013/08読了。
    次にプレゼン資料を作るときは、意識してみよう。

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著者プロフィール

株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。公立学校250校、民間企業2000社、7省庁の働き方改革コンサルティング実績を持つ。文部科学省「中央教育審議会」委員、「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。2児の母。『男性の育休』(天野妙氏との共著、PHP新書)など著書多数。

「2023年 『先生がいなくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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