仕事のダンドリの基本とコツ (「ビジネスの基本とコツ」シリーズ)

吉山勇樹

• 学研プラス (2010年3月16日発売)

作品紹介・あらすじ

イマドキのできるビジネスマンとは、業務時間が短く仕事の密度が濃い人間のことをさす。段取り力研修の第一人者が、仕事の無理ない計画法からスピードアップのツボまでを、ていねいにコーチ。これからは「残業ゼロ」の毎日です！

感想・レビュー・書評

[日下部 尚樹さんの感想 · 2015年2月1日]

どうにも仕事が遅く、上手くいかないことばかりだったので打開策を模索するため購入。

内容は非常にシンプルで、ともすれば基本的・当たり前なことかも知れないが、よくよく考えてみればその当たり前ができていないために仕事が円滑に進まないのだと気付かされた。
見開きの右半分が文章、左半分は文章を要約した分かり易い図やイラストという構成。

抵抗なく読めて参考になる。就職活動中の学生や、社会人１年目で「なんだか上手くいかないな…」と思っている方、しかも本なんてあまり読まないからちょっと…と思っている人にはピッタリな１冊かと。

[かなぶんさんの感想 · 2011年11月10日]

段取りを考えるときは、ゴールを設定して、全体像をつかむことから始まる。そして段取りのステップとしては、①ゴールの設定→②計画→③実行→④進捗管理→⑤評価・反省・仕組み化、と進めていく。

[jiro5050さんの感想 · 2010年12月7日]

すみません。ほとんどパラ読み

著者プロフィール

株式会社ハイブリッドコンサルティング　代表取締役 CEO
年間200日を超える企業・団体での研修・講演をはじめ、組織活性・業務改善・プロジェクトコンサルティングのほか、国立大学と共同で社会人基礎力推進事業（経済産業省）を手掛けるなど幅広い活動を展開中。また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、多数のメディア出演・執筆活動も精力的に行う。
過去に共著も含め32冊の出版。海外翻訳本も5冊。累計90万部のセールスを記録している。

「2019年 『〈図解〉残業ゼロ！仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」