カラー図解 日本のすごいモノづくり

  • 学研教育出版 (2010年5月26日発売)
3.77
  • (3)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054045743

作品紹介・あらすじ

現場写真とカラー図解で、日用品から家電、乗り物、高層マンションまで完成する仕組みを解説。日本のモノ作り・製造業の凄い技術や仕組みが丸わかり。工場見学、ビジネス等のテレビ番組に出演する中村智彦教授(神戸国際大)が解説&ナビゲートする。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (ちよいと仕事がらみで読む。こういう本が存外おもしろかったりする。でも感想が有るわけはなく。すまぬ)

  • 全カラーで色々なモノづくりの工程が写真付きで詳しく書かれています。乗り物、食品・飲料、電気製品、ホビー・スポーツ、日用品、工業・建設、ユニークなもの、と幅広く、とてもためになります。これからも日本のモノづくりに期待していきたいです。

  • 所在:展示架
    資料ID:11001281
    請求記号:502.1||N37

  • ありとあらゆる製造品の製造工程としくみが工程ごとに写真で紹介。こんなものまで取材したのかと著者の並々ならぬ執念を感じた。トリビア的な発見と驚きに満ちており、「へ~」の連発である。子供向けなのかもしれないが、大人も十分楽しめる。正直、知らなかったことの方が圧倒的に多い。個人的には食料品の製造工程が最も興味を惹いた。

  • 色々参考になる本でした。

  • ・かまぼこには引き起こし→中がけ→上がけの3段階がある。
    ・ミルクコーヒーを作るとき、コーヒーはやや酸性だから、牛乳と混ぜるときタンパク質の塊ができないように、重曹(炭酸水素ナトリウム)を加えてPHを整えている。
    ・コアラのマーチの絵柄は400種類もある(さらに生地づくりがすごい!!)
    ・タッチパネルには5種類ある!
    ・プロ野球や大学野球で折れたバットが、5膳の箸になる!?
    ・1本の鉛筆で約50Kmの長さの線がかける!
    ・500円硬貨に隠し文字がある!

    などなど…
    普段周りに当たり前にあるものが、どんな風にできているのか、
    裏側はどうなっているのか、など知ることができます♪

  • 子供から大人まで楽しめます。
    オールカラーで、工場見学に行きたくなります。

  • 息子(小4)が貸し出し期間を延長までして読んでます。
    どんなもんかチラッとのぞいたけど、母にはちょっと…。
    図書館で借りてるけど、買ってあげてもいいかも!

  • 0218277515

  • twitterで紹介されていたので、思わずAmazonで購入してしまいました。
    単純にカラー図解で流し読みしようと開いてみると、なかなか読み応えあり過ぎて先に進めてませんw
    内容は雑学好きの僕にはたまらない濃さです。

全11件中 1 - 10件を表示

中村智彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×