’10 日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象

芸術・芸能・エンタメ・アート

• 学研マーケティング (2010年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

映画「ＴＲＩＣＫ　霊能者バトルロイヤル」の５月８日（土）公開を記念して、上田次郎の名著（！）「どんと来い、超常現象」が装いも新に文庫本で登場。２０１０年バージョンとして、全面改訂＆加筆のＳＰエディションでお届けします。

感想・レビュー・書評

[macmarryさんの感想 · 2021年2月28日]

３
上田次郎のどん超シリーズ。本当に書籍になっていると知り購入。ドラマの上田調で綴られた生立ちからの半生がエンターテインメントとしてとても面白い。本自体しっかりとなりきりで作られており好感。なぜべすも読みたいところ。残りはドラマのプロットを上田目線で綴った感じ。
私に言わせれば、すべてのホラー現象は、ほらにすぎない。超常現象を恐れてはならない。Don’t be afraid!どんと来い、超常現象。

[ukuxrさんの感想 · 2016年12月4日]

上田次郎の世界観

[tp-nicさんの感想 · 2014年8月29日]

字がおっきくて読みやすい

[出雲一寸さんの感想 · 2013年11月29日]

読書録「どんと来い、超常現象2010」2

著者　上田次郎
出版　Gakken

P29より引用
“馬鹿げたことと思うかもしれないが、あの厳格な父が言うのだ
から、確かに先祖は天狗だったに違いない。”

　目次から抜粋引用
“超常現象を恐れるな!
　私も劣等生だった!
　科学との出会い、そして初めての失恋
　消えた村人たち
　森に棲む妖術使い”

　テレビドラマ「トリック」に登場した大学教授が書いたという
設定の、ドラマエピソードのパロディ。
　著者の超常現象に対する姿勢から各事件での活躍まで、大きく
太い文字で書かれています。

　上記の引用は、山登りをした後の父の言葉を受けての一文。
超常現象との対決姿勢を表しているのに、天狗を信じるというの
はいかがなものかと思いました。まあここも笑うところなのかも
しれませんが。
　上田次郎を演じていた阿部寛氏の若かりし頃の写真や、その他
出演者の姿も添えられているので、ドラマのファンやそうでなく
ても見たことのある人なら、より面白く読めると思います。

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[sumiさんの感想 · 2011年1月29日]

日本科学技術大学教授　上田次郎さんの本
通称『どんと来い』です。

文字が非常に大きく、上田次郎の語りに耐えれればさらっと読めるはずです。

TRICK好きは是非♪

[pirakiさんの感想 · 2010年6月18日]

かなり、偉そうなネタ本w

トリック知らない人は面白くないでしょうね

[こばとさんの感想 · 2010年4月29日]

誕生日プレゼントに貰った。