銃 (歴群図解マスター)

著者 :
  • 学研プラス
4.00
  • (2)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 66
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054046535

作品紹介・あらすじ

断片的な"情報"だけではなかなか"知識"になりにくい。本書では、銃の分類から弾薬、銃の本体・各部、メカニズムまでを歴史的視点から体系的に理解できるよう構成。読みやすい文章と豊富なイラスト・写真で、銃の「本モノの知識」が身につく。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • オートマチック拳銃についてもっと知りたかった。

  • 専門書ではないのが銃の機関部の構造・発射機構・銃弾について広く浅くおさえることができる。ただしイラストは相当チープ。形状がはっきりとわかれば問題は無いのだが、アンチエイリアスもかかっていないのは流石にお粗末すぎるだろう。また、ページによって情報の濃度と有意度が大きく変わるのも気になる。ピカティニー・レールの寸法とかどうでもいいってば。基本的に特定の銃について掘り下げることは無いのでそういうのを期待している人は別の本をどうぞ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

小林宏明(こばやし・ひろあき)
金沢大学人間社会研究域学校教育系教授
1999年筑波大学大学院心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。1999年より筑波大学心身障害学系準研究員、2001年より同助手を経て、2002年より金沢大学教育学部助教授、現在に至る。専門分野は言語障害教育。主な研究テーマとして、吃音がある幼児から成人の評価および指導・支援法開発に取り組んでいる。
幼少から吃音があり、高校から大学院時代の前半にかけては、上手く発話ができないことに悩む時期を過ごすが、その後吃音は徐々に軽快化する。現在でも、発話の流暢性の問題が見られたりうまく話せないことに悩んだりはするものの、日常生活にあまり支障がない状態となっている。2000年から吃音者のセルフヘルプグループである茨城言友会に所属する。その後、金沢大学に赴任した2002年からは石川言友会に所属し、活動に参加している。

「2019年 『イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林宏明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×