本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054046603
感想・レビュー・書評
-
北野武が好きすぎて芸人になった2人の男が代わる代わる語る自分の半生。浅草キッドそのものに全く興味関心はなかったけど、水道橋博士、玉ちゃんそれぞれの持ち味が出た文章が良いリズムですすすーっと読めた。後半は普通の人間ぽすぎてしかもいい話が連発で、ちょっとくすぐったいし、拍子抜けだったが、やはりたけしに弟子入りして、フランス座に住みこみ、浅草キッドとなるまでの話が面白い。いちばん感心したのはダンカンすげーってとこ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示