やる気スイッチはいつ入る? 平田大一とキムタカの子どもたち

  • 学研パブリッシング (2010年8月10日発売)
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  • 本 ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054046900

作品紹介・あらすじ

沖縄の中高生が演じる舞台が各地で感動を呼んでいる。日本ユネスコの「プロジェクト未来遺産」にも選定されたその舞台『肝高の阿麻和利』は、子供達の一生懸命な姿が多くの人の心を打つ。10年間演出を担当してきた平田大一は彼らの力をどう引き出したのか?

感想・レビュー・書評

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  • やる気のスイッチはどうやったら入るのか?
    子供たちが、周りに気をつかったり、遠慮したりせずに、思ったことを、ことばにできる雰囲気を作ること。同時に、子供たちが、やってみたいと思ったことを、挑戦できる雰囲気を作ること。その中で少しづつ、子供たちの思いが育っていき、やる気のスイッチが入る。
    また、子供たちに任せ、失敗を許す環境を作ること。


    子供たちがは、本当は、一生懸命頑張りたい。その思いが、表にでてこないのは、一生懸命頑張れない環境や境遇がある。

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