擾乱の海 マリアナの暴風 (4) (歴史群像新書)

  • 学研パブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054047174

作品紹介・あらすじ

総力をあげて米軍の二正面攻撃を迎え撃つ日本軍。新鋭空母「大鳳」を擁する第一機動艦隊はマリアナへ進撃し、二式大艇による索敵線にはマリアナに向かう米艦隊が……。マリアナ諸島をめぐり、日米の総力を結集した海空の大決戦がここに火蓋を切る!

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の彗星が格好良い!VT信管無いから大活躍だよ!そして、日本側にも中口径砲戦艦が登場

  • 原因不明の地球規模の障害で電波が使えないという設定のシリーズ物の第4弾。アメリカの攻勢をどのように防ぐかというお話が中心。この著者の他のシリーズ本と同じようにさーっと読んで楽しめました。

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著者プロフィール

横山信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。

「2023年 『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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