サッカー「真」常識 (学研スポーツブックス)

後藤健生

• 学研パブリッシング (2010年10月19日発売)

作品紹介・あらすじ

観戦術として、「戦術」「システム」をある程度知りえた日本のサッカー観戦者に、さらに奥深いサッカーの世界を知ってもらう。さらに南アフリカワールドカップでの挑戦を終えた今後の日本サッカーにとって、なにが必要なのかをあぶりだす

感想・レビュー・書評

[kiyoharu-gtさんの感想 · 2012年9月23日]

☆$$読みやすかったが、普通。$$内容も普通。

[midwayさんの感想 · 2011年4月17日]

三鷹

[suejunさんの感想 · 2010年12月11日]

後藤氏の今までの著作の繰り返しも多いが、主張が一貫しているとも言える。

著者プロフィール

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授。1964年の東京オリンピックを皮切りに、欧州チャンピオンズリーグからアマチュア大会まで、6000試合以上を現場観戦している。とくにワールドカップは、12大会連続現地取材中。著書に『日本サッカー史』（双葉社）、『国立競技場の100年』『世界スタジアム物語』（ともにミネルヴァ書房）など。

「2019年 『森保ジャパン　世界で勝つための条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」