- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054047655
作品紹介・あらすじ
まったく新しい場所で、一から自然栽培を始め、一歩一歩、「よい畑」につくりあげていく過程を紹介。野菜の自然栽培歴34年のベテラン家庭菜園家の徳野雅仁さんが、春夏秋冬の季節ごとの畑しごとのやりかたを初心者にもわかりやすく説き明かします。
感想・レビュー・書評
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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 庭を自然菜園にしてみよう(菜園づくりの前にー自然栽培とは生き物を見守り、共生しながら野菜を育てること/自然栽培カレンダー/庭を自然菜園へ(1年目/2年目/3年目)/畑づくり(25年間、空き地だった場所を自然栽培の畑に変える/自生している雑草を観察し、土質を見極める) ほか)/第2章 自然栽培での野菜の育て方(ソラマメ/ラッカセイ/エダマメ/サヤエンドウ ほか)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
住宅地の中の空き地だった場所を、新しく自然栽培の畑にし、何年か野菜を栽培しながら土や育ち方の変化を観察した様子が詳しく紹介されている。
虫の種類や自然栽培向きの野菜の作り方ものっている。どんな場所でも庭の一角でも野菜は作れるということで、畑をやりたい人の背中を押してくれる。
写真がいっぱいで文章も分かりやすい。ただ野菜作りのテキストとしては同じ筆者の「写真でみる野菜の自然栽培」の方が、紹介されている野菜の種類が多く、細かい栽培の方法がのっていて使いやすいと思う。 -
自然栽培を家庭菜園で行いたい人にはとても参考になる本です。雑草や虫のことも写真入りでたくさん紹介されているので、眺めるだけでも楽しいです。
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写真が多いのは良いんだが、具体的な栽培法は『自然農・栽培の手引き』のほうが役に立ちそう。二冊はいらないかも…。
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