あみぐるみの森 (ハンドメイドシリーズ)

著者 : おおまちまき

• 学研プラス (2011年2月2日発売)

感想・レビュー・書評

[engeiandsyugeiさんの感想 · 2012年1月8日]

ぐるぐる編みではなく、ぬいぐるみのようにいくつかのパーツを編んでから組み立てる方式。

[kashiwagiyayoiさんの感想 · 2011年8月23日]

夏休み、小4の子どもの自由研究のために購入し、
親子で作品づくりに挑戦しました。
私自身がかぎ針初心者でしたので、最初はとても難しく、
何度も挫折しましたが、無事完成してホッとしています。

次はどれをつくろうか、、、
とってもかわいらしい作品がズラリと並んでいますので
これからもたびたびお世話になろうと思います。

私のようにかぎ針に慣れていない方は、
「かぎ針の基礎を掲載する本」
が手元にあると、さらに安心だと思います。

著者はニットマルシェでも大人気、おおまちまきさん。
この本をきっかけに「JAM COVER（雑貨販売店）」の存在も
知ることができました。
いつか機会があれば、お店にも行ってみたいです。

[moさんの感想 · 2011年4月11日]

編みぐるみ＝ぐるぐる輪に編んでいくものが多いのだけど、
これは各パーツを平たく別々に作って、はぎ合わせて形を作るちょっと変わった編みぐるみ。
ぬいぐるみの作り方に近い。

パーツを別々に作るから、
輪で編むタイプよりもボディの形を細かく複雑にすることが可能なので、
好みのシルエットを作りやすいのではないかなと思います。

著者プロフィール

■おおまちまき
ニット、手芸作家。あみぐるみをはじめ、赤ちゃん小物などニット作品を制作。
著書に『あみぐるみの森』『あみぐるみの小さな雑貨』『あみぐるみのたからもの』（すべて学研パブリッシング）など。

「2020年 『かぎ針編みの動物ブローチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」