本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054048461
作品紹介・あらすじ
歴史に闇に消えたユダヤ人の兄弟、失われたイスラエル10支族は日本に来ていたことが、ついに科学的な遺伝子調査で判明した。イスラエルの調査機関アミシャーブの最新情報を紹介するともに、とシルクロードからやってきた景教徒、秦氏の秘密に迫る。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
特に読みたかったわけでもないけど、手に入ったので読んでみました。かつての歴史を紐といて、日本人とユダヤ人の共通点を見つけていくような一冊。日本人がユダヤ人でも、そうでなくても個人的にはどちらでも良いですが、ひとつなるほどと思ったのは「アジアの国々は国内の不満のガス抜きのために近隣の国を悪者扱いする政策がよくとられる」という点。そう思うと、あの国やあの国が日本を攻撃したくなる気持ちはよくわかる。やり返されないから安心だもんね。だから、真に受けずに、それは内政がうまくいってないバロメーターとして見ておけばいいと。ちょっとこれからこのあたりの見方が変わりそうです。
-
一気に世界中がそばにやってきます。
全3件中 1 - 3件を表示