キスは、女からするもの。

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054049789

感想・レビュー・書評

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  • 「好きだよ」って言われたら、素直に「嬉しい。私も大好き」と言える女になろう♡

  • 現況;
    中谷彰宏さんの「あげまんシリーズ」の中には入ってないけど、私がこれが一番面白いと思いました。

    気づき;
    「いい女は時代に左右されない世界に生きている」
    「いい男・いい女の世界では未来のもの、時間の長いもの、変わらないものに価値があります」の一節に心を慰められました。
    東北大震災の折、いろいろと嫌な話を見聞きしたので、ちょっと日本という国に対して、信頼がもてなくなっていたからです。

    ☆「いい男・いい女」は成長するから飽きない。へなちよこちゃんや運の悪い男が飽きてはなれていく。はなれて初めて運が開ける。
    ☆「かわいそうに」と「ごめんなさい」の使い方で、へなちよこちゃんや運の悪い男と縁が切れる。
    ☆自然を見る。
    ☆冷蔵庫とクローゼットの整理。

  • へなちょこちゃんでした。変わろう。
    h29.5.26

  • イトルか思わず手が出ましたが、わかる。うん。そうなのよ。と、この手の本では比較的よくあることが記述されていました。が、表現のアプローチがこういう書き方もあるのだと勉強になりました。
    もう少しタイトルと同じくらいパンチのある中身が欲しかったなぁと思います。
    UNLIMITEDの本棚を早く開けたく読みましたが、さらっと1時間ほどで読めるので、女性で心が迷った時に読むのが良いかもしれません。

  • 本読んで、掃除して、いい女になろう!
    へなちょこだったなと反省しました。

  • 悪い例をへなちょこちゃんとして書いてくれてるので、分かりやすくていい^_^

  • 正直これ系は手に取らないのですが、
    ストレートで気になって手に取ってみました。

    正直、最初は購入にも抵抗がありました。
    ただ、内容が恋愛だけではなく、
    交友関係、ビジネス書たぐいにも役に立つと思います。

    また、恋愛のHOW TOよりも、
    自分を磨いてステップアップしていくといった内容なので、
    恋愛に関しては自分で構築していくといわれているように思えます。


    とにかく、自分という人間形成をするためにも、
    良書だと認識しています。

    ただ、ストレートな題名なので、どう本棚におさめるか悩んでます。

  • 私へなちょこちゃんだ…!
    と気付かされました(笑)
    活字を読むのが苦手な私が、面白さのあまり2日で読み切りました☆
    すごく読みやすい本♪
    中谷彰宏氏の仕事ノウハウ本がもともと好きだったけど、こんな恋愛系の本もあったんですね!
    恋愛系の本こそ読み進まなかったジャンルだったのに…流石中谷彰宏氏★
    いい女、目指します(*^_^*)v

  • 「朝、彼よりも早起きして、kissして起こしてあげましょう!」
    みたいな内容かな?と思いきや、女性として品格を高める具体的方法やどういう女性が運をつかむか、といった中谷さんの理想の女性像ってこんな女性なのね♡♡♡♡♡と思うコンテンツ

    そして、中谷さんがどれだけたくさんの素敵な女性(その反対も!?)に出会ってきたかと思い知らされる1冊です

  • 表紙が乙女っぽくてかわいい♪

    中谷さんの本は恋愛観が一貫していておもしろい。
    へなちょこ女といい女というたとえがいいですね。


    女性向けの本ではあるけれど、人間としてしっかりしていればそれはいい女であり、いい男なんだといってます。
    冒頭にも書いてますが、男性が読んでも、いい本です。
    ちゃんとしようって思ってるけどなかなかできないひとへお勧めします。
    背中を押してくれます。

    身の回りをしっかりします。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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