- 学研パブリッシング (2011年6月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784054049918
作品紹介・あらすじ
昭和二十年終戦当日、宇垣纏中将の最後の特攻を目撃した偵察機搭乗の中尉が残した謎の手記が存在した。偵察機搭乗員が明かした宇垣特攻の真実とは? なぜ、この手記が一顧だにされないのか。戦後置き去りにされてきた終戦時最大のミステリーに挑む!
みんなの感想まとめ
終戦当日、宇垣纏中将の特攻を目撃した偵察機の搭乗員が残した手記を基に、歴史の裏に隠された真実に迫る作品です。著者は、特攻隊の神話と現実の間にある温度差を描き出し、特攻の背景にある人間ドラマを丁寧に掘り...
感想・レビュー・書評
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時系列や人物がこんがらがってくるので、もう1、2回読まないと完全には内容は読み込めないのだけど…。「最後の特攻隊」と言われ語り継がれる宇垣纏氏と11機の「彗星」。そしてその策敵のために鹿屋基地を飛び立った「彩雲」偵察機。その機長【金子甚六】中尉の発表した手記の矛盾から、著者の真相解明の旅が始まる。以前吉田紗知氏の「8月15日の特攻隊員」読んでいたので、道連れを選んだ人、それを見送った人の温度差が激しい。神話は作られたのか、事実は時とともに消えてしまうのかな。写真がたくさん載ってるのがとても良いです。
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