実録 本当にあった警察の心霊事件簿 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054051270

作品紹介・あらすじ

元警視庁公安私服警察官である北芝健が実際に捜査した刑事事件で遭遇した心霊現象の数々。事件で犠牲になった人々の無念を晴らすために、彼が実践したサイキック捜査とはいったい何か。けっして調書には記されることのない超常現象を一挙大公開する。

感想・レビュー・書評

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  • 一つの話が4〜5ページの短編集です。ちょっとずつ読むと面白いですが一気に読むと飽きます。本当かどうかはわかりませんが、こんなこともあるんだろうなというお話。

  • 眉唾小話。描写が少ないのは噂話らしいけど読み物としては物足りない。

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著者プロフィール

東京都葛飾区に生まれる。祖父外科医、父内科医、母小児科医。早稲田大学卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、英会話能力を買われて公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(だいわ文庫)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)、『刑事捜査バイブル』(双葉社)、『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』『警視庁 強行犯捜査官』(さくら舎)など多数。

「2021年 『麻薬捜査の裏舞台』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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