失われた空飛ぶ円盤「ナチスUFO」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
- 学研パブリッシング (2012年1月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054051782
作品紹介・あらすじ
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツは空飛ぶ円盤の開発に成功していた。イギリスで起こったUFO着陸事件とコンタクティとして有名なジョージ・アダムスキーが見たUFOの裏に隠された恐るべき陰謀とエイリアンの秘密を暴露する。
感想・レビュー・書評
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12世紀にイギリスで起こったグリーマン伝説、地球内部にいるアルザリアンにも光と闇があるっていうのが面白かった。エノクにも光と闇があるのかしらね。歴史のオカルト的な見方としておもしろい。
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飛鳥 昭雄 (著), 三神 たける (著)
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツは空飛ぶ円盤の開発に成功していた。イギリスで起こったUFO着陸事件とコンタクティとして有名なジョージ・アダムスキーが見たUFOの裏に隠された恐るべき陰謀とエイリアンの秘密を暴露する。 -
・イギリスUFO着陸事件「レンデルシャム事件」の疑惑
・リトルグレイの正体
・地球内天体アルザル
・金星人との接触とUFO搭乗で有名なジョージ・アダムスキーの真相
・地球製UFOと情報操作
これらのキーワードを辿ると浮かぶ、ナチスの影。
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツは地球製UFOの開発に成功していた!?
それが「ハウニブー (HAUNEBU)」と「ヴリル (VRIL)」。
アダムスキーが目撃したのは、まさにそれらであるらしい。
疑問のある写真や記述もあるが、アダムスキー型UFOに胸躍らせていた「少年時代の自分」に別れを告げる寂しさがある。 -
ナチスの圧倒的な科学技術力は良く知られる事ですが一体どこからその技術力を手に入れたのか?ナチスの開発したUFOやアダムスキー事件の事を検証しつつ失われたイスラエル10支族アルザルの民のもう一つの顔に迫りそうで迫らないで次巻以降に期待されられる本です。
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前半のレンドルシャム事件の話はナチスと無関係だし、エルンスト・ツンデルやミゲル・セラノ等への言及もない。
久々に飛鳥昭雄読んだが、劣化してるな。一瞬でも「ひょっとすると本当かも」と思わせる迫真性がなかった。捏造証拠写真も稚拙。