- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054052093
作品紹介・あらすじ
最善とは言えない状況でつかんだ成功。Aプレーヤー重視の小さなチーム運営。圧倒的に強い相手にYESと言わせる交渉の妙技。リサーチで酷評を受けた商品のヒット戦略。正当な理由をもとに敢行したリストラクション。-史上最高のCEO、スティーブ・ジョブズの業績をイラスト&チャートで完全ビジュアル化。
感想・レビュー・書評
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”図解”とあったけど、そのおかげでわかりやすくなっているようには感じなかった。
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挑戦の条件は忍耐。
自分お居場所は自分で作る。
やれることの限界を自分で決めてはいけない。
力のない者とは組まない。
しゃにむに働いているうちに量が質に転換し、質の高い仕事が自然にできるようになる。 -
ワンエピソードが右ページに、その図解が左ページに載っていてあっという間に読み切れそうな一冊。
印象に残った言葉:
「10年後に振り返ってみると、点と点が結びついたことがはっきりわかりました。点が将来何らかの形で結びつくと信じなくてはいけません」 -
この筆者はどう考えてもジョブズに会ったことないよな…
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やはりジョブズはすごい!
ジョブズの仕事だけではなく人間的な面もかなり分かる1冊だった。 -
2011年10月5日に亡くなったスティーブ・ジョブズが手がけた仕事に関する書。
ひとつの話題について見開き2ページで構成されており、タイトルに“[図解]”とある様に、その内1ページが文字による解説で、残りの1ページがその様子を示した図(絵?)と言う構成になっています。
一つ一つの話題のボリュームは少ないので、非常に簡単にスティーブ・ジョブズの仕事を振り返ることができます。その仕事も、知っていること、知らなかったこと様々。ただ読んでみて思うのが、やっぱり彼はいろんな意味で只者ではないと言う事。
才能が溢れる人物であると言う事について異論を唱える人は少ないと思いますが、それと共に、やっぱり非常に厳しい(人によっては、偏ったというかも)人物であったということも再認識しました。
分量も少なく、内容も読みやすいので、スティーブ・ジョブズの功罪を簡単に振り返るには良いと思います。 -
まーーーったくスティーブ・ジョブズさんを知らなかったけど、
1ページ1ページごとの項目でまとまっていて、
自伝とか苦手だけれど、
さらっと読むことができた。
そして、スティーブ・ジョブズさんの仕事への取り組みって、
すごいエネルギッシュなのだなーっと
改めて、びっくりした。
みんなに愛される理由も何となく理解。
1回読んだら、納得できる本という感じです。