夢をかなえるPX2完全マスター なりたい自分になれる!講義実録CD付き!

  • 学研パブリッシング (2012年1月31日発売)
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  • 本 ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054052277

作品紹介・あらすじ

「やる気」や「モチベーション」を高め、夢を実現させるためのプログラム「PX2」。ビジネスコーチングの手法を応用した「夢実現プログラム」の実践法を本書では紹介。また、教育意識の高い親向けのコラム「頭のいい子の育て方」も掲載。講義実録CD付き。

感想・レビュー・書評

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  • なりたい自分になれている気はするけど、まだまだ足りないのは、まだまだ本気で信じていないからか…。

  • 第1部でPX2の説明、第2部は「頭のいい子の育て方」
    特に、第2部は8つのカテゴリーにわけ、具体的な「頭のいい子の育て方」を伝授している。
    脳科学的な正解を教えてくれるので、親としても安心して実践できると思う。

  • 書いてある内容は既に他の著書で紹介されているもの。
    親が子供にどのように学習させるかを苫米地流に書き直し。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、同CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C5I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、一般社団法人日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学(CMU)大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究。機械翻訳研究所では1985年から86年にかけて、世界初の不特定話者連続音声認識による音声通訳システムの開発に成功。89年には三層ニューラルネットに二つの文脈層を加えた予測型Sigmoid関数バックプロパーゲーションネットワークにより最初期の生成AIの開発に成功。90年、MONA-LISA論文でこれと独立する記号型AIの協調によるAIの幻覚問題解決を世界で最初に提案。93年、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。

また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PIE」「PX2」「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。

「2025年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2025年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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