幸せになる女性のたしなみ (セレンディップハート・セレクション)
- 学研パブリッシング (2012年4月17日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054052628
作品紹介・あらすじ
いつの世も変わらない女性の「幸せになりたい」という気持ち。そのためには、女性ならではの「大人のたしなみ」が大切。勝負服よりも共感服を、飲めないけれど酔えます宣言を…、仕事、装い、人間関係、行動、等を通じて、大人の女性の「生き方」を説く。
感想・レビュー・書評
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その人の歩んできた人生で、心に刺さる言葉は違うかもしれませんが、私には共感できる言葉がいくつもありました。
筆者の臼井由妃さんの実体験エピソードを元にして書かれているので説得力がありますね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ありきたりな自己啓発本。おそらく、どういう自己啓発本にも載っているような感じかな。
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どんな理由があっても、時間に遅れたら負け
私は幸せに気づいて喜んで「幸せを運ぶ女性」でありたい
勝ち負けの選択は捨てて、「私は幸せになる」と決めればいいのです
夫婦も家族も別人格なのですから、理解し合おうと努めても理解できないことも多いですし、話し合えばすべてわかるなんて無理な話です
贅沢とは、自分の好きなことに忠実になること
「誰かの邪魔をしていないよね。無理していないよね」
「美人は一日にして成らず、ブスは一瞬にして成る」
「変わろう」は、決断を伴うから不安が募ります。「変わってしまう」と考えると、受け身ですからオドオドしどうしです。しかし、「小さな変化」ならば、心の準備は要りません。「大変な事態」が起きた時には慌てるのではなく、少しずつ変化を楽しむ気持ちで、「大変」に身を投じたらいい。「大変」のはじまりは、「小変」だ
男は思い出と共に生きるが、女は思い出をバネに生きる
著者プロフィール
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