- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054052710
作品紹介・あらすじ
新コレクション「プリンセス・バイブル」の4作目。このシリーズは、シンプルで明快な短文による魔法のルール集。言葉をジュエリーのように身にまとうことでエレガンスと気品が自ずと香り、女性らしさが開花し、誰もが確実に幸福をつかむことができる。
感想・レビュー・書評
-
恋愛系の本。
彼氏のいない女性向けだけど、いても、改めて得ることは多い内容。
文章が分かりやすく、挿し絵が多い。
装丁も良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほど~と思いながら読んだ。
「自分が女(愛加さん流に云うと乙女)なのだと
いうことをちゃんと認めること」、「男性から
愛され、大切にされたければ、男女の違いを知って
やさしくなること」、「ガンバリ過ぎないでいいこと」
などを独特な例えを使って説いてくれています。
力が入り過ぎてるなと感じたときなど、女性におすすめ。 -
この手の本は苦手で昔から毛嫌いしてたけど、心の底から好きな人に初めて出会ってオトメに磨きをかけようと好奇心から購入(笑)
特別すごい発見があるでもなく、劇的に何かが変わる訳でももちろんなく。でも恋してる時特有のトキメキを抱きながら読むと、恋愛でのあれこれを改めて言葉にしてくれているので、なかなか楽しめます。 -
自分の中にある「乙女心」を引き出してくれる作品。自分にとって本当に価値があるものは、仕事をすることなのか、結婚して、大好きな人と一緒に暮らすことなのか。
女らしくなりたいと思いました。
著者プロフィール
上原愛加の作品





