- 本 ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054053694
作品紹介・あらすじ
内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者であるジュリアン・アサンジが、みずからの複雑な生い立ち、コンピューターとの出会い、ハッキング、ウィキリークス立ち上げ、さらには性的暴行疑惑と逮捕収監にいたるまで、赤裸々に語った初の告白本!
感想・レビュー・書評
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知人に紹介されて読みました。2024年6月末に出所し、昔の本ながらタイムリーな話題だと感じた。(表現の自由という観点で重なる部分があるのではないかと感じたテレグラムCEOがフランスにて読書期間中に逮捕されたのでそう言った意味でも)
自伝は初めて読んだが、一言で言うと衝撃。こんなにも自分の欲ではない部分で直走るからこそ、世の中を変えていけるのだろうと感じた。
普段の情報も操作された上で受け取っていると思うと、個人としてもしっかりと自分の中に指針を持ち、考える力がないといけないなと。
そういった意味では、人生への考え方や生き方に影響を与えてくれる本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐藤航陽〈さとう・かつあき〉が絶賛していたので読んでみた。10年前の刊行で古書が出回ってないのが不思議である。出版社の前書きによれば、出版直前になってジュリアン・アサンジが契約破棄を申し出たが、強引に契約を履行したとのこと。電子版もないのは、かような事情が影響しているのかもしれない。あるいは政府に都合の悪い記述があって買い占めている可能性もある。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/08/10/005807
ブクログで検索してもヒットしないのはなぜか? -
2019/04/11 内部告発サイト「ウィキリークス」の共同創設者・オーストラリアのジャーナリストであるジュリアン・アサンジ(Julian Paul Assange)容疑者(47)が、在ロンドン・エクアドル大使館で、ロンドン警視庁によって逮捕された。
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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読みにくい。
だって、改行が少ない。
一文節が長すぎ。
なんじゃこりゃ?