たった2分で、決断できる。 迷った君に気づきをくれる63の運命の言葉

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  • 本 ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054053816

作品紹介・あらすじ

決断の時、人は自分に嘘をつく。前例はどうか、親や上司の本音はどちらか…。多くの人が頭に思い浮かべるのは、他の誰かの顔。だが、人生で大切なことは他人事より自分事だ。自分にだけは嘘をついてはいけない。迷った時に君の背中を押す言葉を教えよう。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに(といっても2か月ぶりくらいか?)千田さんの本が読みたくなって、ネットでまとめて購入。

    根本的には今までの本と同じこと言ってるけど、やっぱり読むとやる気出るなー。
    今月は、千田さんの本を読み返していろんなモノをつかんだ月だったので、これからも読み続ける!!

    • mariさん
      nyancomaruさん
      千田さんの言葉、すっごく辛辣ですよね。(笑)
      『お金のルール38』という、これまた千田さんの本を今から読むのでお金...
      nyancomaruさん
      千田さんの言葉、すっごく辛辣ですよね。(笑)
      『お金のルール38』という、これまた千田さんの本を今から読むのでお金に関してしっかり読もうと思ってるのですが、時間については千田さんによると
      「あの人はよく遅刻する人けどいい人だよね、というのはありえない。遅刻常習者はみな人間性が低い」とのことでした。
      2012/06/28
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「遅刻常習者はみな人間性が低い」
      んーー辛辣。
      私は、人を待たせるのはダメですが、待つのは全然苦にならない。
      時間通りにキッチリ動く。と言う...
      「遅刻常習者はみな人間性が低い」
      んーー辛辣。
      私は、人を待たせるのはダメですが、待つのは全然苦にならない。
      時間通りにキッチリ動く。と言うコトに息苦しさを感じる私が変なのかなぁ?
      2012/07/02
    • mariさん
      私も一緒です!待つのは全然苦にならないですね~。大人数の飲み会なんかだとイヤなので、人によるということなのでしょうが・・・
      でも、その千田さ...
      私も一緒です!待つのは全然苦にならないですね~。大人数の飲み会なんかだとイヤなので、人によるということなのでしょうが・・・
      でも、その千田さんの言葉に出逢ったときに、過去に付き合った人で遅刻癖のある人とは全然うまくいかなかったという分析をしました・・・
      2012/07/03
  • お金と本に関して触れる部分はおもしろかったけど、その他はサラサラ〜っと読み流し。だってつまんないんだもん。
    最初に千田さんの本を読んだ時に、あっという間に読めてすごい!と思ったけど、中身が少ないからだった。
    根拠がはっきり書いてなくて、主張をごり押ししている印象を受ける。読んでいるとやる気になるなんてこともなく、ただ著者1人で盛り上がっているのを見てる感覚。
    やる気を出すのが目的なら、堀江さんの本の方がよっぽど適任。
    主張は強く、ビビットなコピーで惹き付けておいて、中身が薄い。自己啓発に嫌なイメージがあることの、理由の一つだと思う。

  • 決断の苦手な人に読んでほしい一冊。
    どうしたら良い決断が出来るのかということを学べる本である。

  • 2020年2月16日に紹介されました!

  • チェック項目11箇所。1日1回しか決断しなかった人間にくらべれば、1日2回決断した人間は人生を2倍生きたことになる、1回の決断で、自分の「やりたいこと」が1つ実現できるからだ、しかし実際には、1日1回しか決断できない人間も、1日2回決断する人間もいない。人間には次の2通りしか存在しない、1日に1回も決断できない人間と、1日に100回決断できる人間だ。決断すると、人が集まってくる、決断すると、富が集まってくる、決断すると、時間が増える、決断すると、人生すべてが好転する。決断できるようになるきっかけは、ハッキリしている、それは言葉の力だ。あなたが最初に決断しておかなければならないことがある、自分が幸せになると決断することだ、冗談ではなく、これが一番大切なことだ。人生で大切なことは、他人事ではなく自分事のほうだ、高々80年やそこらで、他人事に関わって噂している暇などはない。周囲が反対したらGOサイン。出世それ自体が目的ではなく、出世は大好きな仕事をするための大切な手段なのだ。仕事だけではなくプライベートを含めた人生のすべてにおいて、遅刻するということは、幸せを遠ざけることを意味する。遅刻した場合、最初に言うべき言葉は世界共通だ、「ごめんなさい」。これから成長していく組織を見極めるのは簡単だ、集合場所に、必ず役職が上の人からやってくる、会議は社長が一番乗りだ。鈍感であるのは単に感じる力が弱いことであり、器が大きいのは感じる力が強いのに許せることだ、感じる力が弱い人は、一緒に仕事をする人の気持ちもわからない。

  • ・汗をかくところを人に見られようとしない。
    ・やっちゃった後悔から学べることはたくさんあるが、やらなかった後悔学べることはない。
    ・3日間考えて100点より即答で70点。

  • 決断できない自分に必要だと思い、決断して購入。
    本当にその通りだと思った。
    自分は間違っていなかったと思うことも、
    心にグサリときたが、嬉しかった痛みも。
    決めよう!

  • 著者は、日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。タブーへの挑戦で、次代を創るを自らのミッションとして執筆活動を行なっている。

    著書に「死ぬまでに仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」等多数。

    人間には次の2通りしか存在しない。
    1日に1回も決断できない人間と、1日に100回決断できる人間であり、生きているうちに決断した数が「本当の寿命」である。

    決断できるようになるきっかけは、はっきりしている。
    それは言葉の力であり、決断できずくよくよしている時、私たちの背中を押してくれるのは腕力ではない。

    1分で言葉と出逢い
    1分でその項目を読み切る。
    その結果として2分後には道が決まっている。

    その決断の手法を以下の7章に分けて説明している。
    ①自分に決断する
    ②仕事で決断する
    ③時間で決断する
    ④お金で決断する
    ⑤人脈で決断する
    ⑥恋愛で決断する
    ⑦人生で決断する

    世の中は決断を迫られる時ばかり。
    特に仕事においては常に決断と隣り合わせにいる。
    職位があがり、責任が重くなるにつれて、その決断に出会う回数と難しい決断にせまられることも多くなってきたことは確かである。

    決断は仮説と検証の繰り返し。
    その都度、スピードと精度はあがっていく。
    決断する立場ではないときも必ず自分なりの決断や意見を持って上席の決断における指示を仰いできた。

    これが今の決断を行う訓練にもなり礎にもなってきたように思う。決断の結果として全てが正解とは限らない。

    しかし、決断しないとはじまらない。短い時間での決断においても自分なりの考えを持って行なった決断であればどんな結果も受け入れることができる。

    成功と失敗の繰り返し。
    時には大胆な決断も必要であるも、周りをみてそれは判断するべきである。かっこいい決断全てが正解とは限らない。

  • この本の中にあるすべてのワードが、読者の方へのメッセージだと思いました。
    どれかのワードが、誰かの心にピン!と来て、決断の勇気を与えてくれる。
    なんだか不思議な本でした。
    1日、爆速で読み終えてしまいました。

  • 理論的思考の人にはツッコミを入れたくなるような内容らしい。
    が、単純にモチベーションを上げるという意味ではすごく参考になるのが著者の特徴だろう。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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