小室淑恵のチームを動かす!リーダー術 メンバーが「自分ごと」で動き出す12のコミュニケーション
- 学研プラス (2012年6月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054053823
作品紹介・あらすじ
これからのビジネス社会に求められているのは「自分で稼ぐリーダー」ではなく、「チームで勝てるリーダー」。本書では、リーダーがメンバーの心をぐっとつかみ、チームの力を最大限に発揮させ、確実に結果を出せるコミュニケーション・スキルをご紹介します。
感想・レビュー・書評
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【読書その15】これまで何冊も読んでいる(株)ワークライフバランスの小室淑恵氏の著書。まさに自分自身のような立場の人間が何を求められるかを書いた本。この本を読んで、自分自身の至らなさを改めて痛感。
業務の平準化し、一定のアウトプットを出すことを求められているが、なかなか平準化が難しい。ある程度、自分のラインに仕事が集中することは避けられないものの、いかに他の業務を適切に分担してパフォーマンスをあげるか。
また、課をチームとしてまとめあげること。リーダーとしてコミュニケーションをとりつつ、メンバー全体の意識を共有化し、チームとして形にしていくこと。正直今週の自分は本当に疲れとストレスもありイライラしてばかりで負のオーラを放っていた模様。部下からイライラしてますねと心配される始末。これではチームとしてまとめる以前の問題ですね、猛反省。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやく読了。
チーム作りに役立つ情報ばかり。バイブルにしようかしら? -
リーダーだけが稼げば結果が出る時代は終わった・・
対メンバー12のコミュニケーション
対上司8つのコミュニケーション
対クライアント3つのコミュニケーション
など、なるほどの内容満載。
もう1回読み直し、実践に生かしたい1冊 -
小室せんせーの本なので、基本的に残業時間を無くすにはどうしたらいいか?という前提の元で話が展開されています。 ?チームメンバのスキルを底上げする ?チームメンバが全員サブリーダーとして自覚を持たせる ?業務を平準化し、一定のアウトプットを出せるようにする ?チーム全員でビジョンを共有する ?マニュアルを作って、メンバ間に浸透させる あたりはアジャイルのプラクティスのようですんなり入ってきました。 ただ、後半の対上司や実践編はかなり限られたシナリオだと感じた。
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リーダーがスーパースターである必要はないという点に納得。
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まずは予定と実施結果
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希望にあふれるリーダー術の本。
実践してみたくてわくわくしてくる。 -
結構新鮮だった。
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今時のリーダー術。
チーム力とマニュアルとコミュニケーション。
それでも、リーダーの才能と形別にあると思う。 -
メモあり