- 本 ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054053991
作品紹介・あらすじ
向上心のある働く女性に向けて、セクシーな整理術を紹介する。【この本は、3人のために書きました。】(1)なかなか片づけられない女性。(2)決断が、なかなかできない女性。(3)捨てることで、セクシーになりたい女性。
感想・レビュー・書評
-
「捨てる」「整理する」をテーマに本を探しているときに、出会った本。
タイトルのセクシーさは理解できず。笑
単に「捨てる」という行為より、自分にとって何が大切か知っているか?きちんと選ぶことができるか?という部分が大切なのかなあ、と思った。
ついつい何かあった時の為に…と多くを持とうとしてしまうけど、少々何か起きても対応できるわ、という自信があればそんなにたくさんの物は要らないのかも。
収納上手になりたいなあと思ったこともあったけど、「捨てることができたら、収納はそんなに考えなくても大丈夫。」という言葉でハッとした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モノでも何でも片付けたければ、まず捨てる。
これが意外とできない。
読みながら、捨てるにも勇気が要るんだよねえと改めて実感した。
モノで溢れかえっていた頃、本書の“捨てられない人生を、自分で選んでいる”という一文にハッとさせられたのが懐かしい。
そのおかげか、今では躊躇なく捨てられるようになった。 -
これ。是非。タイトルがこれだから正直読む気しなかったやつなんだけど。読んだら、、、まさに!!!!!!!!
だから。
捨てられない人や。片付かない人。
もう読んで欲しい!!!!!!!!
めっちゃ読みやすいし。あーこれ私!あ、これも!っていう片付けられない女あるある満載。
セクシーって言ってるけど。そういう意味のセクシーじゃなかったし。笑笑
ひとつ、捨てて困る体験をしよう
ひとつ、執着は全ての苦労の始まり
ひとつ、忘れ物をしたら何か捨てよう
ひとつ大切なモノが見つからない時は捨てるサイン
↑。
お金。なくした。
もう、我が家は捨てるサインビンビンです。
ひとつ、机の上にある55%以上はゴミです。
↑
半分以上になってる。笑笑
読んでほしい。今すぐに。何か気がつくことがあるはず。
私は、お金がないので、見つかるまで捨て続けます!!!!! -
こういう考え方もあるんですね。
カバンの中身は一度全部出してから
必要なものを戻すというところには共感。 -
冷蔵庫が壊れた時用の、冷蔵庫
好き嫌いで、決断しよう -
題名が面白かったので読んだものの…この人はセクシーを何だと思っているんだ?
男性的な視点から勝手なことを言っている。女性が時効を設定しないのも、男性が自由を求めるのも、基本的には脳の作りのせいだ。
片付けについて言っていることはおおむね賛成だけれど、なんだか浮ついた人だ。
身軽なのも旅人のように生きるのも結構。でもこの本を読んだ印象では、この人は浮ついているだけとしか感じなかった。
この本の対象は50代以上の女性なのかな。
強調したいことは太字で書かれているのが親切だ。この本は太字部分だけ読めば十分。間違っても買ってはいけない。 -
片付けが苦手でも、この本は部屋が片付きます(笑)
というのも、発想の転換ができる本なので、他の片付けマニュアルとは異なる為です。
この本をきっかけに、45リットルごみ袋を8袋以上出しました。快挙です(笑) -
相変わらずの中谷節です。
箇条書きなのであっという間に読めます。
私は整理整頓好きだけど、
最近物が増えてきたので、思い切って
断捨離しないと…と思っています。
そうなので参考になりました。 -
昨日(11日)、無事、校了とのことです。
担当の森田葉子さんからの連絡。
(2012年7月12日)
執着しない生き方の本です。
(2012年7月31日)
読んでる途中で、いくつか、物を捨てました。
(2012年7月31日)
著者プロフィール
中谷彰宏の作品





