決定版 図解・江戸の暮らし事典

  • 学研パブリッシング
3.40
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054054233

作品紹介・あらすじ

江戸を舞台とした時代小説や時代劇には、特有の用語や制度が出てくるが、それを理解したうえで作品を鑑賞すると、面白さも倍増する。そこで、それらをイラストで詳細に解説した、「絵で見る江戸時代小説・時代劇」。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『本の紹介』
    江戸を舞台とした時代小説や時代劇に出てくる特有の用語や制度などをイラストで詳細に解説。
    「絵で見る江戸時代小説・時代劇」。

    『司書日記』
    ☆2012.2.28 木曜日
    昼休みに図書室に入ってきた男子生徒が小机の前で立ち止まり、
    「あれ?今日はないのか」と一言。
    インフルエンザやノロウイルスが流行りだしてから、その小机の上には消毒液を置いているのですが、見てみるとないのです。
    カウンターから出て、「あれ?ホント。ない」と言いながら少しそのあたりを探し出すと・・・・。
    生徒たちも探し出してくれました。
    あちこちの書棚を探したり、鞄の棚を探したり、そしてある子は「先生、自分でどこか入れたんちゃう?」とカウンターの中を覗き込んだり。
    考えられるのは、昨日図書室で授業があったので、生徒の誰かがふざけてどこかに置いたか・・・。
    で、昼休み終了後生徒たちが教室に戻って行った後、一人の女子生徒が「ありました!」と消毒液を持って戻ってきてくれました。
    「どこにあったの?」と聞くと「下の机の上(*^_^*)」
    う~ん、いつ、誰が・・・。
    でも、犯人は、100%男子生徒でしょう。
    男の子というのはホントに幼いことをしますから。
    平和な図書室の平和な事件です。

  • 意外と合理的な江戸の暮らし。

  • 学研さんの江戸城の本は、どれも絵が素晴らしい。ずーっと昔に描かれた絵でも魅力がいっぱいで、すごい知的財産を持ってるなぁと感心します。これからも再利用してほしい。CGとは違った魅力にノックアウトです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。文教大学付属中・高校教諭。早稲田大学教育学部講師。教育活動の傍ら、精力的に執筆活動も行なっている。

「2016年 『大学入試問題から日本史を学びなおす本(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

河合敦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×