- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054054233
作品紹介・あらすじ
江戸を舞台とした時代小説や時代劇には、特有の用語や制度が出てくるが、それを理解したうえで作品を鑑賞すると、面白さも倍増する。そこで、それらをイラストで詳細に解説した、「絵で見る江戸時代小説・時代劇」。
感想・レビュー・書評
-
『本の紹介』
江戸を舞台とした時代小説や時代劇に出てくる特有の用語や制度などをイラストで詳細に解説。
「絵で見る江戸時代小説・時代劇」。
『司書日記』
☆2012.2.28 木曜日
昼休みに図書室に入ってきた男子生徒が小机の前で立ち止まり、
「あれ?今日はないのか」と一言。
インフルエンザやノロウイルスが流行りだしてから、その小机の上には消毒液を置いているのですが、見てみるとないのです。
カウンターから出て、「あれ?ホント。ない」と言いながら少しそのあたりを探し出すと・・・・。
生徒たちも探し出してくれました。
あちこちの書棚を探したり、鞄の棚を探したり、そしてある子は「先生、自分でどこか入れたんちゃう?」とカウンターの中を覗き込んだり。
考えられるのは、昨日図書室で授業があったので、生徒の誰かがふざけてどこかに置いたか・・・。
で、昼休み終了後生徒たちが教室に戻って行った後、一人の女子生徒が「ありました!」と消毒液を持って戻ってきてくれました。
「どこにあったの?」と聞くと「下の机の上(*^_^*)」
う~ん、いつ、誰が・・・。
でも、犯人は、100%男子生徒でしょう。
男の子というのはホントに幼いことをしますから。
平和な図書室の平和な事件です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外と合理的な江戸の暮らし。
-
学研さんの江戸城の本は、どれも絵が素晴らしい。ずーっと昔に描かれた絵でも魅力がいっぱいで、すごい知的財産を持ってるなぁと感心します。これからも再利用してほしい。CGとは違った魅力にノックアウトです。
著者プロフィール
河合敦の作品





