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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054055629
作品紹介・あらすじ
「ヨハネの黙示録」「ミルトンの失楽園」「ダンテの神曲」などの終末を題材とした西洋の名画の世界観を、「廃墟」「災厄」「戦争」「死神」といった具体的なキーワードを通して解説し、絵画の中に隠されたエピソードにも言及する。
感想・レビュー・書評
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最初に『モナリザ』をもってくるのは、実に商業的な匂いを感じるなぁ。とはいえ、なるほどと思わせるのは流石の本職なんだろう。
主にキリスト教の「終末」を題材にした絵画の解説書。タイトルに魅かれるのなら、まずまず読んで損はしないはず。特に、取り上げられる機会のあまりなさそうな「ソドムとゴモラ」が個人的には良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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