- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054056039
作品紹介・あらすじ
わが子に「東大脳」を身につけるヒミツは『7つの習慣』にあった! コヴィー博士による世界的名著『7つの習慣』で唱えられているセオリーをベースに、家庭における子育てへの応用メソッドを分かりやすく解説、実用的なアドバイスを送る。
感想・レビュー・書評
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娘が読んでいたので手に取ってみると、興味深いことが書いてあり、一気に読んだ。
東大脳とは、可能性に向かって想像力を使い、思考する脳。
親自身、大人が自分を見つめ問い直しながら変わっていくことが大切。大人は共に学び変わっていく同志詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■感想
7つの習慣をベースにした子育て論
自分が親子でこうなりたい、と思う姿が一緒だったのですごく共感できた
■意見
いまさらだけど東大脳の内容と東大は関連性がないなと思った
■気づき
「自分が聞きたいことだけを聞いてはいけない」。自分にもそういうところあったなと思った。
だから先回りしない。最後まで話を聞いて、相手の立場になって考える
■ToDo
こどもに毎日問いかけをする
こどもの話を最後まで聞く
積極的に子供に手伝ってもらって貢献してもらう -
江藤さん2冊目。
7つの習慣を育児に取り入れ、東大に入れるような子に育てあげる、と言うのが趣旨。
7つの習慣の冒頭でコヴィー博士の息子の話がある。始まりとしてはそこなのだろうから、育児の役に立つかどうかは言うまでもない。
やはりどの習慣も大切だが、インサイドアウトをはじめ、主体的になることが一番重要ではないかと思う。そのためには肯定的な言葉がけを心掛けて、自分自身で出来ると考えられるように導く。そのためにはまずは親が変わる事。結局自分が変われば子も変わる。そう信じる事が大事だと思う。 -
東大脳を育てるとあるが、タイトルはあんまり関係ない。子育ても子どもにばかり矢印を向けるのではなく、自分の内面から働き掛ける子どもとの寄り添い方や子育てについて、7つの習慣を用いてわかりやすく書いてあった。7つを読んでれば、ナルホドこうやって解釈して上手に使ってる人がいるんだなという気にさせられる。
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自分のすきなこと書き出す
子どもに言い残すことを書き出す -
良書。子どもいる方にはお勧めできる本。
著者プロフィール
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